大成建設、五輪会場99.99％落札に疑問の声

コメント

注目のコメント

• 音喜多 駿

  参議院議員（東京都選出） ブロガー

  ・2016年09月07日

  予算の見通しがずさん→入札業者が表れず、入札不調に終わる→再度予算を見積もり→一社のみ応札で落札率99パーセント
  
  都の入札には、似たようなパターンが他にも存在するのが実情。これでは最初から、このストーリーが仕組まれているのでは？と疑惑を持たれても仕方がありません。
  
  官製談合の可能性も含めて、全面的な見直し・調査が必要不可欠です。
• 江頭 浩

  Ｃ＋Ｅ建築設計事務所 代表

  ・2016年09月08日

  あくまで、想像ですが。
  
  適切な予定価格を設定するために、参考見積書を徴収することがあるはずですが、そのケースなのでは？
  特に近年は、建築費の高騰で予定価格があわず、入札が不調に終わっている場合も多いはず。
  再び失敗しないように、業者から参考見積書をとっているんじゃないかなぁ。
  入札が１社だったら、予定金額に近いのもある程度は理解できるかなぁと。
  ただ本来は、原則複数の参考見積書を徴収するはずなんですが。
  
  あと、森さんは関係ないんじゃないかなぁ。
  
  追記
  maruyama yasuhiroさん、ありがとうございます！
  建設会社の方からの同意は、嬉しいです。
  Yasutake Koさんのコメントが、僕より詳細を書かれています。
  ぜひご参考ください。
• 安田 馨

  248億9863万9680円の予定価格に対し、大成のJVの入札価格は248億9832万円。これが事実なら大成建設の入札価格よりも、東京都の担当者の見積り予測能力に驚愕します。建築会社の専門家による見積り額を、数万円単位まで読み切って予定価格を設定しているのですから。
  
  しかし見積り額を99.99%まで予測できる力を東京都は持っているにも関わらず、整備予算見込みが当初の69億円から1038億円まで膨れ上がるのはどういうことでしょうか。世の中、不思議なものですね。
  
  追記：
  小室さんや江頭さん、Yasutakeさんのコメントから、想定される事情はイメージができました。しかし、それで一社応札だと入札全部こんな感じになりますね。