政府が残業規制を強化へ…上限設定、罰則も検討
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これは大きな挑戦。
しかし、残業の概念は非常に難しい。
自営業者はもちろんのこと、勤務時間が管理されているように見える国家公務員でさえ、外や自宅で、休日でも、仕事をしている場合は多々ある。
私のように、残業意識が薄い仕事ばかりしている職種の人には殆ど関係ないとは言え、罰則付き残業規制を本格的に導入することのできる職種には、導入すべきだとも思う。
注目のコメント
残業への罰則を強化することは、出来るが、実社会に適応するかどうかは、別問題。対応できる企業、対応できる業種・職種から、始めれば良い。しかし、出来ないグループは、人も集まらないし、収益性も下がる。それは、努力が足りないからだと一言で済ますには重すぎる。働く時間が短くて、職場環境が良くて、給料の高い企業、確かにそんな企業に誰しも行きたい。
#福田峰之でした政治家福田プロのコメントが全て同意できなくてあまりに残念です。一労働者の意見で恐縮ですが、述べさせていただきます。
●「対応できる企業、対応できる業種・職種から、始めれば良い。」
→この思想が改革の妨げの根源だと思います。うちはこういう事情があるからできない、うちは特殊だからできないと、大半の企業が思っている。
●「しかし、出来ないグループは、人も集まらないし、収益性も下がる。」
→そうでしょうか?現状そうではないからサービス残業を横行させているのではないでしょうか?
●「それは、努力が足りないからだと一言で済ますには重すぎる。働く時間が短くて、職場環境が良くて、給料の高い企業、確かにそんな企業に誰しも行きたい。」
→まさしく企業ファーストであり、国民ファーストではない姿勢に感じてしまいます。企業は努力してるから事情を汲んであげてほしいけど、労働環境の悪い職場で働いている国民は我慢しようとも取れてしまう一文です。
私の解釈に誤りがあったらすみません。少なくとも私はこう受け取りました。