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プリウスPHVの脅威、“純”電気自動車は駆逐されるか

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  • 株式会社ユーフォリア 代表取締役 / Co-founder

    アウトランダーの完成度は素晴らしかった。
    新たなテクノロジーだけが破壊的なワケではない、興味深い戦いです。引き続き注視。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    この記事はクルマの性能比較がメインですが、これくらいの違いだと、クルマの売れ行きは悲しいくらい補助金で決まります。アウトランダーが売れている(特に欧州)のはEVモードの長さもありますが、売れている国とそうでない国は補助金の違い。EVも同じで、デンマークのように補助金が止まるとパタリと売れなくなります。

    PHVにとって、EV走行距離の長さがマーケティング的に結果的に重要だったというのは、クルマの設計する側からすると二重の意味で残念な事実。

    一つ目の理由は、クルマの寿命を考えた時に、出来ればできるだけ多くの部品に天寿を全うして欲しいと思うが、PHVでEV走行ばかりされたら、最も寿命設計が重要なエンジン周りはあまり使われない事になってしまうから。バッテリーだけが先にヘタってしまい、結果的にユーザーは高価なバッテリー交換をしてクレームが来るのは目に見えている。

    もう一つは、実際に購入したユーザーが本当にどこまでPHVで充電して使ってくれるかと言う問題。家に帰ってプラグに繋いで一晩バッテリー充電しても、燃費で得するのはせいぜい100円もいかない程度※。

    ※プリウスPHV搭載バッテリーは8.8kWhで、家庭用電力料金を30円とすると、264円の電気代で、EV走行距離は35.2km。この距離をガソリンで走ったらかなり燃費が悪くても300円はいかないでしょう。

    金銭的なメリットは実は大きくないと気付くと、一晩充電して毎日35km走るより、3週間に一回給油45Lして700km走った方が楽と気付いてしまい、ある日疲れて帰って充電し忘れた時、それが実は趣味の世界だったと気付く。EV走行モードはガソリンでもできる。

    こうしてユーザー体験は裏切られてしまう。

    エネルギー的にPHVは最も重要な選択肢なんですけどね。
    EVではなくPHVこそ非接触給電すべき(つまりプラグインではなくアンプラグド)。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    プリウスPHVに試乗しました。
    https://mag-x.jp/2016/08/27/788/
    クルマとしての出来は現行車をはるかに凌ぐものです。やはりHVと同時並行でしっかり時間をとってやっただけのことはあります。
    ところで、プリウスPHVは日本で売れるかどうか?
    確かにアメリカでの引き合いは強く、工場の生産キャパの関係から日本市場へのデリは冬まで遅らさざるをえない状況となりました。問題は価格です。アメリカで3.5万ドルくらいが売れ筋価格と言われています。日本円で360万円程度は、HVに比べるとお高めの印象。EVとして、JC08モード60km走れる実力はホンモノですし、普通充電に加えて急速充電にも対応しており、使い勝手は増しました。
    それでもマンション住まいにはコンセントがないし、ガソリン価格が安定しているいま、購入価格の元は走行距離ではなかなか稼げない。
    「環境対応車」に乗っているプライドを持つユーザーのハートをくすぐれるかどうかですが、不景気による節約志向が強い今、大ヒットは望めないと思います。安定的には国内月販1000台行けば、当面は上出来でしょうか。まあ、それでも現行車の10倍売れるのでしょう。
    私は個人的に日産のノートHVに期待しています。走りと燃費が高い次元で両立されていると聞きます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    昨年、リーフよりアウトランダーPHEVのほうが売れていたとは…記事で触れられている、先代プリウスPHVの設計思想については①・②でPickしてきた。真面目に考えてエンジニアリングした結果ではあろうが、ユーザーにとっては分かりやすさや特徴が際立っていることも重要。
    https://newspicks.com/news/1480289?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/925522?ref=user_100438


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