【堀江貴文×馬場渉】本田圭佑はカール・ルイスだ
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注目のコメント
完全に印象論ですが、ビジネスや政治に携わる人が教育や生き方に関する考え方を語っても、どうしても色眼鏡で見られてしまいますが、同じ内容でもスポーツ選手の言葉には皆が耳を傾けるものだと感じます。そうしたアンフェアな立場を活かして、是非積極的に発信していただければなと。
それにしても、井深大も晩年には幼児教育に注力なさっていたと聞きますが、行き着くところは皆同じなんですね。僕も教育しかないと思います。それも大学や高校からでは遅すぎる。これはもうすでにセカンドキャリアというレベルではありません。
サッカーを通してやりたいことをしていっているという方が近いでしょう。
最初はサッカーで優勝したいなどだったかもしれませんが、
だんだんと結局は考え方と行動によって結果が違うということがわかり、考え方と行動で差が出るということを教育していこうとしているのではないでしょうか。
決断力は、考えて行動してきた頻度が多いほど高まります。
堀江さんや本田選手が決断力が高いのは行動しているからでしかありません。
しかし、よく考えるより行動だ、という話がありますが、人は反射的に行動できるようになるには習慣が必要です。
習慣になるまでには行動が必要です。
そして、行動のためには「行動しよう」という考えがないと、行動に移せないのです。
その考え方を持てるかどうかは教育です。
すでに大人になってしまっている人は、例えば堀江さんや本田選手など行動している人を見て、「自分もやってみようかな」と思うこと、この考え方を持たなければ、行動に移せないのです。
幼児のうちから「まず行動する」という考え方を持てるような教育が普及することを期待します。
自分も今いる場所から、それにつながる活動をさらにやっていこうと気持ちが高まりました。