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“新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」

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  • 村田製作所 商品企画・マーケティング

    稲盛さんは、社員に泥水をすすらせ、草をかませるのが上手です

    社員は何年目の人も年末には2000文字のフィロソフィー作文を書く習わしがあり、社員は愚人として自尊心をむしられながら、労働に兎に角邁進することが奨励されている

    所謂黒企業だが、遮二無二働く先に幸せがあると信じられた社員だけが昇進し、稲盛さんの分身になっていく

    トップダウン企業の多くが意思決定、価値観をトップが有無を言わさず共有するのでなく強要するから、迅速に企業を動かせ、思い切ったアクションをとれるのですね


  • Degas Ltd. CEO

    これは一読の価値あるインタビュー!「私はリーダーを選ぶとき、能力ではなく人間性や人格で選びます。能力に多少の問題があっても人格のある人は努力をして成長する」「経営者は「儲けたい」「会社を大きくしたい」という我欲を起点にしがちです。しかし、本来は「人間として何が正しいか」を起点に置くべき」アメーバ経営もJALのケースから非常に勉強になる。「リーダーは売り上げを最大、経費を最小にし、労働時間を減らすことを考えます」


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    個人的にはアップサイドマネジメントとボトムラインマネジメントの組み合わせだと思っている。人間性・人格はボトムラインマネジメントだと思っており、倫理的に間違ったことを許容しないというトップの姿勢が組織に影響を与えるという側面。もちろん、それだけでなく、サプライヤー・顧客に信頼されなければ、事業を継続したり儲けたりできず、企業として持続しない。なので「人格者」だけでなく経営の基礎的な部分をちゃんと担保するという側面がある。そういう意味ではJALだったり、永守氏が再生した企業などは、ボトムラインマネジメントができてなかった企業と言えると思う。
    一方でこれは持続するための基礎。基礎と言えできていない企業も少なくないとは思うが、競合がより弱くなければ、やはりできていて当たり前であるべきものだと個人的には思う。「当たり前」でも「簡単ではない」ところがミソ、分かっているけどなかなかできないのが実態。そのうえでできていたとすると、結局競合優位はない(できていない企業があるから、結果論としてここが競合優位になる現状がある)。基礎以外の部分がアップサイドマネジメントだと思い、ビジョンを掲げて、必要なリソースの手当をして、その組織・人でしかできないところをどれだけ発揮するか。
    でもここはボトムラインマネジメントがしっかりできていない組織では、個人プレーになりがちだし、個人の強さだけで勝てるほど組織の戦いである企業間競争は簡単ではないと思う。だからこそ、個人の強さを組織の強さに変えられるトップという個人は重要だし、地道なボトムラインマネジメントが前提でそこができているかがまずは気にするべきポイントだとも思う。
    アップサイドマネジメントまでできる企業・経営者がどれだけ増えていくか、今後の日本のキーだと思っている。


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