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コンパクトシティ幻想から10年、大分市が大変身 中心市街地を活性化するもの(1)大分市編

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注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    この試み自体は素晴らしいのだけど、忘れてはならないのが、コンパクトシティ計画の根幹にある思想は、人口減少社会では中核都市に人口が集中し、地方から人がいなくなるという社会現象です。

    だから駅前を整備して中心部に人を集める一方、周辺の過疎地域を切り捨てる決断を同時にしないといけないのです。

    どこを生かし、どこを切るのか、その政治判断が今後重要になってきます。

    単なる従来の税金による地方振興政策の延長だと思って取り組んだら、失敗することになるでしょうね。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    これは重要な分析。大分だけでなく、富山、青森の問題点も指摘。
    一筋縄ではいかないのは当然だが、単にハードの利便性をあげてやたら集約してもダメで、美術館や地元密着の文化イベントなど、いかに文化やソフトが重要かと思い知らされます。


  • フリーランス 講師

    地方経済のあり方を考える上で、中心市街地をどうするかは避けて通れない課題だろう。

    コンパクト・シティの先進地と言われる富山市は仕事でちょくちょく行くが、中心市街地の総曲輪は平日夕方や土日といった人出が多い筈の時間帯でも人通りが多いとは言えず、残念ながら賑わいとは程遠い。市街地に人が来るようにならなければ、コンパクト・シティは成功とは言い難い。

    いかに市街地の人出を増やし、回遊性を高めるか。それが中心市街地の賑わいを取り戻すカギになると思う。大分の事例は、そのヒントを示しているように見える。


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