「学び直し」しない日本の会社員人生は危ない
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留学や学位取得だけでなく、生産性が高まった人材にはそれに見合った処遇が必要というだけのこと。生産性に応じた処遇をしない企業では、優秀な人間からやめていく。それを、長期間勤務を奨励するさまざまな仕組みで抑え込んでいる。
しかし、イノベーションを阻害し、生産性を高める努力をディスカレッジする企業は、平均生産性が下がり切ると、会社ごと潰れる可能性が高い。我々は、もうそういう例をいくつも見てきたのではないか。
注目のコメント
社費留学させると辞めてしまうので、留学制度をなくした企業が少なくない。転職するということは、市場価値が上がった証拠。転職されると困るので社員の市場価値を上げないようにする経営者の会社が伸びるはずがない。留学後にまた戻りたいという会社にするのが、真の経営者だと思います。
会社員じゃなくてもダメでしょ
私は博士課程を2回中退してますが、最近また別の2つの大学から博士取らないかとオファーがあって困ってます笑。もう大学はこりごりです。学生ローンもまだたっぷりあります。残りの人生長くないのに、地獄の可能性高い日本のアカデミズムに入るためのタイトルの為に若い時代を使いたくないです。それに、ピンキリと自分でわかっている所からお墨付きをもらったところで、何にも嬉しくありません。そして勉強の殆どは自分でやるものです。
日本って勉強ばかりしている人を馬鹿にする傾向ありますしね。たしかに頭でっかちで鬱陶しい人が多いことも確かですが。
しかし、業務で心に余裕がない人が、たまに勉強に専念するのは悪くないと思います。私はもうそんな機会はないと思いますが。
勉強ってお金をかけたらキリがないけれど、お金がなくてもかなりの事ができます。通信制はコスパ本当にいいです。時間も拘束されないし。
今は文無しなので、メトロWifiの日々。
世の中は面白いことで満ち溢れてます。