【リオ五輪】ラグビー大躍進の裏に最新IT
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「リオが“ビックデータ五輪”なら、東京は“AI五輪”」と発言したかどうかは忘れたけど、2020年にはデータか人間か?という二者択一の議論と異質なものとの摩擦を乗り越えることでその上に行く選手やチームが表彰台を飾るでしょう。
遅ればせながら。
私も、ラグビーは、現地で目の前で観戦し、興奮を隠しきれませんでした。
産経新聞さんにこのように書いて頂き、大変光栄ではありますが、弊社は、あくまでもITでのコンディショニングのサポートという、多くある要素の、ほんのたった1つをお手伝いさせて頂いたに過ぎません。
ここまで来るための、岩渕GMをはじめ、瀬川HC、そして選手のフィジカルを鍛え抜いた見山S&Cコーチらの、気の遠くなるほどの長い長い強化の道のりと、そして、オールブラックスをはじめ徹底的に相手チームを分析していたであろうアナリストの中島正太さんに心より敬意を表したいと思います。
何よりも選手の皆さんに感謝と敬意、そして最大の祝意を表したいと思います。
今後、スポーツxITの流れは幾何級数的に加速していくことは間違いありませんが、大事なのはそのIT技術をどう使うのかであって、魔法の杖などないと思います。それを今回も見せて頂きました。