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私は「リベラル」ですが、この記事を読んで怒りで手が震えました。友人の中には、脱原発に惹かれて応援していた人が多くいましたが、別の人に投票してよかった、と思う。

中妻じょうたさんのハフポスト記事からたどり、この記事を読んで愕然とする。「何かを言いたかった」から選挙に出たって、どういうこと?街頭演説で保育士と話して初めて低賃金に気づいたって?あなたがバカにするネットに、保育士不足の問題はたくさん書かれていますが…。

50億円使えば、年収500万円の保育士を1000人、1年間雇うことができます。都内の待機児童のうち、1歳児が多くを占めます。その大半を1年間見ることができます。

その程度のことも知らない人が、巨額の税金を使う選挙に出ていた事実に驚き、あきれる。
前編も凄まじかったが、後編も酷すぎる。総評があったからよかった、自分がしゃべってもメディアが取り上げない云々。野党はなぜこの人を担ごう/担げると思ったのかというプロセスも知りたいところ。いやハフィントンポストの良い仕事でした。
50年前熊本の田舎には、グドツキジジイと子どもたちが呼ぶ老人がいた。とにかく自分は分かってる、今のやつらは何も分かってないと、道端で叫ぶように文句ばかり言っていた。周りの対応は、バカにするのではなく、「お年寄りなんだから」と、温かく見守っていた。

そもそも鳥越氏のことは、テレビが権力を持った時代に、アンカーとして安全圏で人を斬って捨てる仕事をやってるなとしか思ってなかったし、予想通り自分が矢面に立つと脆かったと思う。だが、このインタビューを読む限り、明らかに批判しては可哀想な段階だと思う。これだけ社会を動かす大きな力となったネットを「裏社会」とはなあ。可哀想に。
リベラルも形無しの言われようだ。戦後日本に絶望するのは勝手だが、先の展望がない。唯一の手立てが、国会前や全国津々浦々でのデモ?それを取り上げるのは既存メディアではなくて、鳥越氏が言う裏社会のウェブメディアなんだけど。。。
都知事選は、都民のために都知事を選ぶためにあります。メディアの人なのだから、国政に物申したいのなら、言論の力で戦えば良かった。
1989年を境に、「右と左」という分け方は意味をなさなくなりました。それ以前の時代に郷愁を感じておられることはわかりましたが、それを「人のせい」にしてもどうしようもないですよね。
貴重なインタビュー。戦後日本は本当に幸せな時代だったのだなあ、と思います。これからは「真のリアリズム」が問われる時代になるはずです。
リベラルの体たらくを自ら露呈している、ある意味素晴らしい記事。
先日NPに載った、東さんと西田さんの対談記事の足元にも及ばない思慮の浅さ。
この方に投票した都民は、これを読んでどう思うのだろう。
是非、津田さんに聞きたい。
なんかね、なんというかね、この方の同世代の方々のインタビューを片っ端から読みたくなった。このインタビューだけで言えば、上から目線の見本市ですね…
落ちるとこまで落ちたのは、戦後社会ではなく、いつの間にかリベラルと看板をかけ変え、その実は旧態然とした進歩的知識人であったというのがこれを読むとよくわかります。
最早今の若い人は、この手の看板の掛け替えには騙されないということですね。