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【若林秀樹】ソフトバンクのARM買収、孫正義氏の狙いを大胆予測

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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    <参考>
    RISCとCISCは、命令セットの減の効果を何に使うかと言いう中で、特にARMのRISCは最初特にPDA用で、消費電力に使った。
    全てがニューラルになるわけではないか、ミッションクリティカルな処理を、どこが担うか、という意味で、FPGAからRAMベースのFPGAさらにニューラル。一応、むかし、機械語で書いた、多くの学会トップ級の方と議論すみ。
    <追記>
    たとえ。孫さんは、中華料理のビルのオーナー。本業はビル、中華料理店もある。そのヒット料理は、他から仕入れているが、特殊な配合の醤油を使う。醤油はレシピがあり、外注している。昔は、ハンバーガーが売れ、そこのソースも有名だったが、ハンバーガーうれず、ソースも売れない。ソースを中華料理で使ってもらおうとしたが失敗。中華もうれなくなり、これからは、新しい醤油味のインド料理だそうだ。しかし、ソースもインド料理に使おうとしている。そこで、醤油屋のレシピをかって、インド料理屋が入りそうなビルを取得、開店準備している。醤油味のインド料理は激辛で水をよく飲むらしいから水も準備

    あと、「事実検証・分析はいいが予測が賛否」というご意見に対して。
    仮に予測がズバリなら、逆に実現しなくなる(ライバルが邪魔し、規制もはいる)ゆえに、ズバリかくべきでもない。これが逆に予測を当てるコツ。
    ズバリは、親しい方と、マネをして、小さいながら自分のビジネスに生かす。
    <もと>
    筆者の若林秀樹です。今回の話題は、検証のしようがなく難しいテーマですが、ARMの歴史や戦略を紹介しつつ、孫さんの意図を大胆に予測しました。
    ご参考になれば幸いです。
    リスクは、①IOT時代に、AIと相性がいい非ノイマンのニューラルチップになると、ノイマン型のARMも主流ではなくなる、②シナジーを追求すると、それだけARMの中立性が難しくなり、反ARMになる、③今はIOT時代は規制がないが、どんどん規制が入ってくる。孫さんは、こういう意図がわからないように、美しい言葉で、語り、皆が意図に気が付いたら、構図ができていた、ということにできるかどうである。ゆえに、もし、正しいかどうかは、まだまだ誰も検証できない。
    ただ、かなり、いいところはついていると思う。
    あるいは、ARMだけでも、一種のベンチャーキャピタルでもあるから、SB傘下になるメリットは大きい。


  • 九州大学 ビジネススクール(QBS) 准教授

    IoTがあまねく普及したときに、今のインテル的なポジションをとる、というのが狙いとみています。

    特に、IoTにつながる機器は千差万別でも、それを操作・確認するのはこのままいけばスマホないしタブレット。そこにすべて「ARMはいってる」をやりたいのかな、と。


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    証券アナリスト

    難しいなあ。
    垂直統合の定義もわかりずらいし、末尾にあるように今のSBの事業とのシナジー(?)を追求するとアーム自体の現在の中立的ポジショニングが危うくなる。かつ、IoTがマージナルにどれだけ収益機会を生むのかは、生まれるサービスの付加価値次第なので、チップ数×単価では語りきれないだろう。
    この問題は将来のシナジーを現時点で考えるというよりも、SBが事業の主軸をアームに据え、通信はキャッシュカウとしてそれをささえるというSBのパラダイムシフトにあるのだろう。


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