「オレオ」の販売終了で山崎製パンに迫る転機
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ヤマザキナビスコの提携解消騒動は、三陽商会のバーバリー提携解消と並んで、海外ブランドとの連携の難しさを痛感させられる事例になってますよね。
日本人の義理人情的な感覚からいうと、長年一緒にブランドを育ててきた間柄なのに、アッサリ関係切られてしまうのはドライだなとつい思ってしまいますが。ネットの普及によって全ての事業における中抜きが加速してるわけで、こういうリスクがあることが当然と考えないといけない時代なのかなとも思わされます。
今後日本企業も海外展開していく上で、提携主義を自前主義にどれだけ転換してくのかというのは1つのテーマになりそうですね。山崎パン側からの記事だが、直営に変えるモンデリーズ側がどうやって販路を確保するのかも興味ある。たしかに商品のブランド力はあり、取扱はしてくれるところも多いだろうが、山パンの強力な棚確保力がなくなってどの程度影響を受けるか
もちろん、減ったとしてもロイヤリティ収入より儲かると踏んでの直営化でしょうかどうなりますかね