中国ファストフード市場で進む米国離れ-すでに下り坂なのか
コメント
注目のコメント
マクドナルド、中国事業のスピンオフを検討しているとの事。シェアも落ちて来ているんですね。
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ユーロモニター・インターナショナルによれば、「ピザハット」を含めたヤムの中国シェアは12年には40%あったが、昨年は23.9%に低下。マクドナルドのシェアは13年の16.5%が最高で、昨年は13.8%に落ち込んだ。中国店舗数ではヤムが7200店、マクドナルドが約2200店となっている。ヤム、マクドナルドのシェアが下がった背景に、「消費者の健康志向と中国式のファストフードチェーン」の広がりが要因としてあるとのこと。特に、中国では簡単に定食やハンバーガーなどを提供する中国資本のファーストフードチェーンが台頭してきているので、今後もヤムやマクドナルドのシェアは低下しそうだな、と思う。