フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭
コメント
選択しているユーザー
人道的観点から批判するのは簡単。
では、ドラッグ関連者による凶悪犯罪や蔓延る社会腐敗によって犠牲にされてる一般市民を救うのには、どうしたら良いのか。
圧倒的多数のフィリピン人がこの施策を支持しているのはどうしてか。
ナイーブな思想だけでは解決できない。
フィリピン人が犠牲を承知で選んだ現政権を、見守っていたいと思う。
注目のコメント
共産党に対する一方的な和平宣言、この記事の麻薬撲滅の動き。フィリピンにとって解決しなければならない課題はよく認識していることの現れ。
過激な手法であることは確かだが、では、蔓延している麻薬や犯罪をどうやって解消できるのか。まっとうなやり方では数年どころか10年、20年かかってもおかしくない。
これに対する評価はさや価値判断はフィリピン国民がすることで、外の常識で判断しても、あまり意味がない。フィリピンの社会や政治の分脈におおいて捉える必要がある。
それにしても、フィリピン経済がちょっと良くなったら、インドネシアの次はフィリピンだ!と煽りの言葉が聞こえていたのはつい最近ではなかったか?そして、ドゥテルテ政権ができたら、一挙にあぶない、リスク高いという雰囲気へ。本質が見えていないとそういうブレブレの論調になる。新興国にかんする報道でよくある。情報の読み方が試される。