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伊藤忠CFO、「不正会計」指摘に怒りの大反論

日経ビジネスオンライン
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注目のコメント

  • 総合商社 M&A and Specialty Finance Sec.

    いくつか論点があるようだけれど、DCF対マルチプルはよく挙がる論点。
    日本人はDCFが精緻な雰囲気があるから大好き。
    一方で海外のValuation実務だとマネジメントの恣意性が入る将来計画より「市場に答えがある」前提の方が強いからマルチプルが上位概念。
    東芝のWH減損テストのValuationもDCFが採用されており、海外のアナリストからマルチプルの評価を質問されていたことが記憶に新しい。
    また日本企業のコーポレートガバナンスこれまた論点が多い。グラウカスとしてはかき回しやすいのだろうと思う。それにしてもたっかそうなスーツだなぁ・・・悪役だとしてもカッコいいこのディレクターはいったい・・・公告戦略の為の俳優か??


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    グラウカスの指摘に対しての伊藤忠CFOの反論、個人的には合理性がある印象。2ページに個別論点ではなく、レポートと空売りを合わせてグラウカスの「行為」についての伊藤忠側のコメントが出ている。個人的には意見表明を規制することは厳しいと思って、①・②で空売り及びその意見表明の是非についてコメントをした。ただ、本件に対してなんとなくの違和感を感じていたのだが、今朝色々考えていて、それはグラウカスが「自社のポジションについての意見表明ではなく、売りレーティングを付与していること」だと気付いた。
    ポジションに対して、なぜ持っているのかという説明であればよいと思う。ポジションを持っているので会社として空売りしたほうがいいという考えは持っているのだが、他者に推奨するのと自社のポジションの説明をすることは、勧誘行動か否かという点で違う。一方で、本件はレポートにレーティングを付けている。
    なお、海外で空売りファンドが、ポジション保有とレポート発行を両方するこケースが法的に問題なのかをググってみたが、特に見当たらず。こういったこと自体はビル・アックマン(Herbalife)など含めてやられてはいるのだが。あとそういったレポートが、自社のポジションの説明なのか、他者への勧誘を伴う表現なのかは確認できていない。
    ちなみに、本件はフロントランニングには当たらないのではないかと思う。③に東証の説明があるが、顧客からの売買委託を受けてその売買を成立させる前に自己取引を行うのがフロントランニングなので。一方で、ポジションを持っているが顧客の売買委託ではなく、投資勧誘に該当しそうな「売り」レーティングを付けていること(他の投資家の売りを誘う蓋然性がある)の組み合わせは、どう判断すればいいのかが論点な気がする。ぱっと調べてみたが、分からず…
    あと、グラウカスのレポートは読もうかと思ったが、最初の要件チェック(Accredited Investor)に自分は該当しないと思ったので、読んでいない。
    https://newspicks.com/news/1700422?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1691067?ref=user_100438
    http://www.jpx.co.jp/glossary/ha/408.html


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    テクニカルなところは検証していませんが、外部から見て「疑惑」があるところを指摘し、それに対して当社からまっとうな説明がある。これこそが極めて健全なやり取りなんだと思います。この一件によって他の投資家にも判断材料を与えたことになりますし、書いてある内容が本当であれば透明度がましたということ


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