猪瀬直樹が語る「次の一手」
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今回の選挙が既得権益について見直す機会になればよいと思う。
既得権益の受益者は、自らの利益をキープ為に仮想敵を作る。それが自らの利益を正当化するために最も手っ取り早い方法だからだ。それが、賛同者の本質的利益になるかはど返しで。
だから、組合は経営者を敵にし、モチベーションは厳しいマネージャーを敵にする。
経営者がしっかり経営する事で組合員を守り、マネージャーが厳しく指導する事で従業員は成長する事に繋がるはずなのに。
注目のコメント
昨日のテレ東の選挙特番、出演して内田茂自民都連幹事長の名前を出しました。地上波では初めてです。これからはあたりまえになるでしょう。内田問題を話し始めたら視聴率はうなぎ登りでした。写真、出演直前のスタジオ。 https://t.co/MkpcED61D5
内田都連幹事長の名前は既成メディアではタブー扱いだった。都知事選告示日の前日7月13日NewsPicksのロングインタビューから地上波で内田の名前が出るまで18日もかかっている。
感慨深い。小池新知事が都政の透明化ができるか、これからは既成メディアではなくネットの力、皆さんの集合知に決定権が移るだろう。兼職の許容範囲も含めて、地方議員のあり方は、一から議論したほうがいいように思います。身近な政治の重要性は高まるばかりですので。
今回の都知事選では、いろいろなことを考えさせられました。都政、都議会のあり方、東京の未来、メディアの報道などなど。正解はひとつではありませんので、つねに自分自身も疑いながら、試行錯誤を続けていきたいと思います。