青汁のもと“ケール”ブームを仕掛けたNY敏腕PRウーマン
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日本では「不味いもう一杯」で有名になった青汁のもとケール。
アメリカでは、オバマ大統領やビヨンセなどがケールを食していると発言し、赤ちゃんに「ケール」という名前をつけるほど、人気急上昇のクールな野菜です。
このブームの裏には、PRのチカラがありました。
仕掛け人の敏腕PRウーマンをインタビューすると、ケールブームを仕掛けた理由は、彼女のPRへの情熱でした。
人の心を動かすのは、今やマスメディアを使った広告メッセージではなく、口コミやSNSで、個人の”熱”をいかに伝わるかだと、改めて感じます。ケールブームの仕掛け人、面白いストーリーですね。
ケールは、肥満問題が広がり始めている東アフリカ諸国、特にケニアでもたくさん採れる野菜ですが、現地では意外とその実力は知られていません。今は感染症対策に主に取り組んでいる国際NGOたちが、ケールキャンペーンを仕掛ける日も近いかもしれませんね。あの青汁のもと、ケールを一躍人気野菜にしたてあげた仕掛け人が登場し、広報、宣伝について示唆に富むお話が展開されます。
しかし、途中で出てくる画像のKale me softlyのTシャツは笑えます。Killing me softly ♩と韻を踏んでいるんですね、いわゆるダジャレですね。