社会の底辺化するJリーガー…給料12万、平均25歳で引退 「スペックなし」で就職困難
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「サッカー選手」を夢のある職業にしなければならないのと、現役中にセカンドキャリアをどうするのか考え準備をする必要がある。
いつ怪我をして現役引退を迫られるかわからない、結果を出し評価されなければクビを切られるというリスクの高い職業だけれど、カズさんみたいに長く現役選手で入られる人はほんの僅か。
選手は引退したあとの人生の方が長いということをしっかりと考えて準備をしておかないといけないし、現役中にはサッカー界だけでなく、いろんな世界を見ておいた方が良い。
いざ引退した時にやりたいことが見つからない、サッカー以外に自分にはできることが何も残ってない、といった状態にならないように、サッカー協会含めて各チームでもセカンドキャリアをサポートできる仕組みをしっかりと作ることも必要だと思う。
現役選手として積み上げたキャリアを無駄にせず、それをしっかり有効活用できるセカンドキャリアを送れる選手が増えてくれば、サッカー界だけでなく社会においても良い影響をもたらすことができると思うし、スポーツ文化としても豊かになる。
やりたいことは、大体やれる。
あとはそれが「できる」と信じてやり抜くこと。
女子の世界もまだまだここは整備が必要な部分だし、改善していかなければならない部分だと感じます。何も考えていない選手が多すぎるのが一番の問題。
そもそも勉強を全くせずサッカーだけやっていればいいという高校、大学があるからこういう何も考えない選手が多いんじゃないかな。
そうなると教育のところの問題になってくる。まずはJリーグ自体の売上を上げていかなければいけない。2000億円の契約はその第一歩。グローバルで戦えるプレミアなチームは外資などを利用して作っていかなければならない。高校生くらいの頃はサッカー集中でよい。もちろん他のことがやりたければ別だけどね