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同僚の池田記者による、「プログラミング×デザイン」の対談記事。サービスにおける、デザインの重要性が飛躍的に高まる中、プログラミングはどういう役目を果たすのか。

『プログラミングができると、何ができて何ができないのか、頭の中でイメージができる。つまり、「できること発のアイデア」という発想法が格段に身に付くと思います。』

中村さんがおっしゃったこの発言は、それこそビジネス側が一番苦手なことであり、「教養」「素養」を付けることの意義だろう、と思いました。

タレントの池澤さん含め、みなさんモノづくりの話をしている時の、楽しそうなこと。取材に参加して、そこが一番印象的でした。
ホリエモンが以前「まープログラミングなんてそんな難しいもんじゃないよ」とコメントしてたけど、まさにその通り。

昔はFlashだったけど、今はProcessingとかArduinoがいちばんエントリーしやすく、結果が出て楽しいんじゃないかな。

で、調子に乗って、何かの仕事で「やらなきゃいけない状況」に自分を追い込んじゃう。
これが入門のコツなのではないでしょうか。

高級言語しか使わない人たちのトークで、本職のかたがたには「なに言ってんだよ」的な感じで恐縮ですが、入門の参考になれば!
こちら本特集で1本だけ担当しました。
プログラミング的発想だと「何ができて何ができないか」が分かるので、実現性が担保されたアイデアが出る一方で、PARTYの中村さんが「ちょっとはみ出したところでブレイクするかもしれないから、チャレンジする」とおっしゃっていたのが印象的でした。

トヨタのデジタル広告を一手に引き受け、テクノロジーを駆使したチャレンジングな作品を残し続けているPARTYの中村さんには、以前から何度もお話をお聞かせいただいて、いつも勉強させていただいています。
(PARTYの主な作品はこちらです http://prty.jp/work.html

バスキュールの馬場さんには初めてお会いしたのですが、お話ぶりはクールでも熱い思いを秘めた方だなと感じました。特にプログラミング教育ツール「プログラミン」など、教育分野に熱心な理由も非常にしっくりきました。
(プログラミン、ぜひお試しください http://www.mext.go.jp/programin/

そしてなんといっても主役の人気タレントの池澤さん。才女できれいでプログラミングもできて、そしてインタビュー中に出てくる多くのマニアックな用語がまた印象的でした。
(記事中で紹介したライブの様子はこちら。https://vimeo.com/138715200 「きみをどくせん砲」は3:05あたりからですー)

具体的なデザインやプロダクトとプログラミングの関係について理解が進み、自分で手を動かしたくなるインタビューになりました。


*追記:池澤あやかさんの肩書を女優/タレント→タレントに修正致しました。
iPhoneは電話を再発明したのではなく、パソコンをとっつきやすくしたもの。パソコンを、多機能電話といい、UI/UXを極限までチューニングしたら皆んなパソコンを使うようになったって話
この対談の中では、分かっている人にとっては難しいことは言っていないのですが、途中にもあるように、それを難解だと思われてしまうのはどこに原因があるのか、興味があります。特に、この分野は女性が少ないので、女性はどこがNGなのか、気になるところです。Arduino+ブレッドボードとかだと、手が汚れるような作業もないんですけどね。

Arduinoは、初めて使ったときはかなり驚きました。こんな簡単に物理的なものをコントロールできちゃうのかと。是非何かの機会に試してみるのをおすすめしますが、残念ながらなかなかArduinoで動かしたいものってないですよね。
ちなみに、東大の生協にはArduino置いてます。それくらいよく使われるマイコンです。
プログラムって学んで意味があるの?という疑問に対して、こんなに楽しい世界があると思える内容。

プログラミングは、社会科学系の研究でもかなり重要。政治学でも選挙分析は数理分析が当たり前になってきていて、理系・文系というよりも、素養のようになりつつある。経済学は全く文系ではない世界。
なるほど〜。
要するにプログラミングは言語のような一種の表現手段なのですね。

文系も理系も関係ない。
学ぶ機会があったか否かということでしょうか?
Arduinoで作られた作品と、その作品のプログラミング解説の記事があると、プログラミング的発想の世界観がよく伝わっていくかと思いました。
面白い!自分が初めてプログラミングをやったのは、中学時代でTexas Instrumentの関数電卓だった。変数を入れると自動で計算してくれるようなもの。教科書とか説明書は最初見たと思うが、あとは適当にやっていた。最初に何もわからない状態では教科書とか説明書は重要だと思うが、その後はむしろ作りたいモノベースで試行錯誤しながらのほうが、実際に手も頭も動かすし、自分が作りたいと思ったものができた時の感動も大きいから、身につくと思う。「これが作りたい!」という発想は、若いときの方が自由で強いと思う。だから簡単にできる方法で、小さいときから楽しさと合わせてとっついていくことは結構重要なのではないかと思う。
> デザインって「ごちゃごちゃしていて分かりづらかったものを、分かりやすくする」というような、問題解決の手段

まさにこれかと。デザインというとどうしても狭義のグラフィックデザインなどを思い浮かべるが、本質はわかりやすくするということ。その多くにビジュアルが関わるが、ビジュアルが関わることが必要条件ではない。

池澤さんは5年ほど前にお会いしたことがあり、今でもたまにお会いするが、本当にいろいろと学ばれていて、日本において貴重な存在になられたなと思う。
この連載について
コンピュータのプログラミングが転機を迎えている。一部のエンジニアだけでなく、子供から多くの大人たちが取り組むべき対象として認知され始めたのだ。ソフトウェアを作るまでいかなくとも、プログラミングを通じて、何を創造していけるのか。次代を生き抜く「教養」としてのプログラミングをレポートする特集。