【やまもといちろう氏 特別寄稿】相模原の障害者19人刺殺は思想犯と言えるのか
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コメント
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断じて思想犯ではない!!
やっぱり出てきた。この論調。
彼を思想犯にしてしまうと、同調する者達により彼が神格化されてしまう恐れがある。
障がい者をなくす(虐殺する)など、ノーマライゼーション、ICF(すみませんネットで調べて)をすすめ、障がい者の権利擁護のために心血注ぐ普通の真面目な施設職員から見て論外。
紛れもなく彼は殺人鬼です。
注目のコメント
「大麻の陽性反応」という所にツッコミを入れる人が少ないですね。
思想が危険、というのであればこの犯人に限らず暴力革命を唱える組織だって危険なはずですが公然と存在してます。思想そのものを取り締まることはできません。憲法にも書いてあります。
心の闇は大なり小なり誰しも持ってます。
ネットの匿名書き込みを見るとつくづく思います。
しかし、大多数の人はダークな部分を理性で押さえ込んで生きているのです。
その理性を外したのが今回の事件の原因だと思うのですが、犯人がいつどこで誰から入手して大麻を摂取したのかが追求されないというのは不思議です。自分の感覚に近い。
「殺人など絶対に許されるものではないが、それを建て前と考え、本音では家族の負担が厳しいとなったときに良きところで人生を終えてもらえる仕組みを考えようという話に容易になっていってしまう前に、きちんと犯人の思想を咀嚼して、単なる狂人の凶行と線引きし他人事とせず向き合う必要があるのではないかと感じます」