【求人掲載】インフォグラフィックで描く「M&Aは結婚だ」
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注目のコメント
日頃は拙いコメントにたくさんのLikeを頂き有難うございます。
今回、私の会社のそして私自身の信念でもある「M＆Aは会社同士の結婚だ」という理念がなぜ産まれたのか、創業の歴史を通じてご紹介していただける機会を得ることができました。
恥ずかしいのでスライドへの登場はご辞退させていただきましたが、私自身創業メンバーの一人として、中小企業の存続と発展のお手伝いをさせていただいて、もう25年間になります。
お陰様で今でこそ、中小企業でもM＆Aというのはそれほど珍しくなくなりましたし、又事業承継の一つの方法としてのM＆Aも、認知が進みましたが、創業当時は説明するのは本当に大変でした。
同じM＆Aといっても、大企業のM＆Aと中小企業のM＆Aは実は全く別物です。
そこにはグローバルもなければ、高度なファイナンスストラクチャーもなく、国際弁護士同士のスリリングな駆け引きもありません。
でも社長と膝を突き合わせて何十時間も問答を重ね、日本中駆け回って最も素晴らしい相手を探しあてたときの満足感は言葉では到底言い表せません。
そして、苦労の末契約式に臨んだとき、そこには長年かけて作り上げてきた会社を守れたことへの感謝、万感の思いの涙、新しいチャレンジへの熱意があります。
売り買いともに満足して素晴らしいバトンタッチができたときの充実感は、他の仕事では決して味わえないものだと感じています。
だからこそ、性来飽きっぽい私が、一つの仕事を25年も続けてこれたのでしょうね。
なお、今回併せて、求人も掲載させていただいております。
同じ思いを共有できる方の応募をいつでもお持ちしておりますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。6期連続増収増益の日本M&Aセンター、そのルーツをまとめました。記事制作を行うなかで、たくさんの想いを伺いました。
Ｍ＆Ａは冷徹なマネーゲームというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、当社（日本Ｍ＆Ａセンター）が対象とする中堅中小企業Ｍ＆Ａはまさに結婚式のイメージに近いです。毎日がドラマチックな展開で、最後には本当にたくさんの方々に喜んでいただけます。しかも、Ｍ＆Ａのコンサルタントにはビジネス・財務・法務・会計・ファイナンスなど幅広い知識が必要で、最初のうちは大変ですが、短期間でビジネスの総合力がついたという実感が持てると思います。
