「ZOZOTOWN」前澤友作が語る、経営、お金、正義、家族
NewsPicks編集部
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注目のコメント
遂にはじまりました。
僕みたいなたいしたことない経営者が、いろいろ生意気なこと語っていて、自分で読んでいると大変恥ずかしく複雑な心境ですが、19日間も連続で掲載いただけるそうなので、最後までお付き合いください。
よろしくお願いいたします。ZOZOTOWN vs Amazon、メルカリ vs ヤフオク、クックパッド vs 楽天。いずれもベンチャー vs 大手の戦いだけど、どれもオレの予想に反して、若手ベンチャーの攻勢がすごい。会員、組織、資金などで有利なはずの大手に対して、スピードのあるクールな仕事で結果を出してる。
オレは人からチャレンジャーのように見られることがあるが、あくまで変化球の挑戦者であり、直球の挑戦者じゃない。だからどうしても大手との真っ向勝負をさけ、勝てそうな市場に向かうことが多い。
大手が強そうな業界への参入には、腰が引けてしまうオレにとっては、こういった若き起業家たちの挑戦と成功は新鮮であると同時に、「オレもまだまだ頭が硬いなあ」と反省されられている今日この頃だ。
そして、これからオレが出来ることといえは、彼らから学び、もう一度頭を柔らかくマッサージして、ウチの若い奴らの可能性を、挑戦を、潰さないようにすることしかないのかなと思う。
前澤先生!勉強させて頂きます。日本の経営者で気前の良さや発言の大胆さどれを取っても彼ほどの人物はほとんどいないと感じる気持ち良い人物。スケールのでかさを感じる