東北の農業従事者が急増? 若者はなぜ農業に走るのか
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ポジティブなことに映るのだが、定着率は悲惨なのが現状。給付金と云う名の「所得保証」目当てが大半で、特に就職先の少ない地方では、都会で仕事を探さなくてもお金が貰える手段になっている。
農業は楽ではない。私の母の故郷(山形)でも、研修中の若者が逃げてしまったとか、助成金をもらえなくなったと同時に農業を辞める若者もいる。
注目のコメント
男は社会的成功もしくは趣味の徹底に力を注ぐ一方で、女は生活の豊かさに敏感。以前は見栄っ張りの人は農業に携わるのは3kでランク落ち感があったと思いますが、今はそれが軽減され、暮らしの豊かさを獲得するツールとして農業を捉えているのではないかと思います。
ただ、それはあくまでも自分の暮らしに照準が定まっているため、がむしゃらに働いて営農拡大といった方向にはいかないでしょう。
ライフスタイル系のファッションや道具、サービスなどの面では女が農業界に増えることで変化が大きいと思います。5年のスパンで経過を見てみましょう。定着率は悲惨なことになりますよ。
農業は割に合いません。
産業として価格が上がると日本経済にとって停滞になり得る案件だからです。
あくまでもコストカットが歓迎されるなかで、こだわり向き合わなくてはいけないルーチンワーク。
超ブラックでしょう。
元農業宅配販売者のつぶやきでした!