• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

山口絵理子の「世界の肌ざわり」Vol.51 「バングラデシュ人質テロ事件」が浮き彫りにした”若者たちの病”

91
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 株式会社マザーハウス 代表取締役副社長

    山口は大学院、そしてマザーハウスのビジネスを通して、バングラデシュと10年以上向き合ってきました。だからこその視点だと思います。

    どの国でも若者たちにはエネルギーがありますが、同時にそのエネルギーが健全に昇華する社会が必要です。間違った方向にエネルギーが利用されているのがISなどの暴力的な存在だと思います。

    若者を取り巻く閉塞感が世界を席巻している。それは私たちの社会の安定のためにも危険な状態であることを認識すべきです。それは日本でも同じことで、若者のエネルギーが健全に未来に繋がる仕組みを社会が持っているか考えるべきだと思います。


注目のコメント

  • Degas Ltd. CEO

    マザーハウス山口さんの記事、遅ればせながら拝読。発展し始めてるバングラの経済も、海外からの送金や労働集約型産業がほとんど。本質を突いてると思いました。「「大学は卒業したけれど、海外には行けない若者たち」がその経験やスキルを生かせる場がなく、その結果、過激派の思想に傾倒してしまう」これも国の発展と同時に行われなければならない開発なのでしょうが、教育水準の向上とともにナレッジベースの職も増えなければ労働市場に大きな歪みができてしまう。すると人々はちゃんと働いてお金を稼いで社会に貢献する、という行為を学ばず哲学にいってしまい、そこにはさらに頭の良い人たちが彼ら彼女達を洗脳し、、、つまり、過激派の取り締まりが解決策というわけではなく、本当はもっとこのような教育と雇用創出で国は変わっていくのだと切に思いました。


  • バングラデシュの事件についての山口さんの記事。良質な雇用の重要さを改めて感じる。教育ももちろん重要だけれども、教育を受けるモチベーション&教育のリターンとしての質の高い雇用なしには社会は回らないと思う。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか