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【教育】日本に限らず「伝統的価値観」と思い込んでいるものの中には、その起源を調べてゆくと比較的最近になって形成された価値観というものも少なくないと思う。記事中に出てくる夫婦別姓の問題などは良い例であって、最近は「見たいものしか見ない」というよりも、実際に「物事がそうである」ということを完全に無視して、「そうであってほしいように物事を考える」、「そうであってほしように物事を見る」ということが多くなったのではないかと思う。
世の中、見たくないけど、見ないと闘えないこともある。時に見たくないものに打ち勝った時に新しい世界が待っているものです。
歴史にしても国際比較にしてもファクトをもとに、論理的に議論すれば、世の中をよくできる、という出口さんの考え方が、うまく整理されています。
健康寿命の延伸は、平均寿命を順調(?)に押し上げていますが、一方で、介護を必要とする期間(平均寿命−健康寿命)は、男性9年、女性12年と言われ、これまで短縮出来ずに来ています。

私も出口会長と同じく高齢者に「はよ死んで」とは言えませんので(それを求めるような社会が理想の社会とは思えません)、出来ることは「健康寿命の更なる延伸」ともう一つ、「医療の享受に対する理知的な判断」だと思います。

この2つを実現する具体策は、やはり「働くこと」だと思います。働くことが心身の健康を維持し、そのとき必要な理知的判断をもたらせてくれるものだと思います。
痛いところをつく納得の記事。選択時にバイアスがかかれば、他の可能性を見ず捨てている、ということ。自分の反省も含めてだが「できない」「関係者が多い」というのも本気度の問題。努力・フットワークの軽さ・人からの刺激で、柔軟度が高く、幅と深さのある人間性をキープしていく。こういうベースがあれば、結構社会に対応・順応しつづけるのかもしれません。
明快でシンプルですが、誰もが謙虚に耳を傾けるべき重い言葉でした。

やはり人間は感情に支配され易い動物なので日々注意しないとおかしな事やらかします。(¯―¯٥)
定年廃止で高齢労働者環境の整備については賛成するけど、他のは?
特に、あいも変わらず少子化はフランスに学べっていうのは、どうなんでしょう?N分N乗方式の財源はどこからもってくるの?そもそも 日本の完結出生児数(結婚した女性が生んでいる子ども数)はずっと2.0近くを維持しています。結婚した女性は頑張って子どもを2人生んでますよ。少子化の問題はそこじゃなくて、未婚化・非婚化です。
出口氏の言葉は、文章に書き起こしても無駄がない。こういった人に囲まれて仕事ができると気持ち良いでしょうね。
見たいものしか見ないというよりが、脳の機能で、無意識の情報と意識の情報を区別し、私たちがあたかも見えているように表現しているので、正確には脳は私たちが見えていないことも無意識に感じ取ってはいます。

ただ、意識として理解できるかどうかが個人の感覚に帰結するため、人によって理解の幅が違ってくるのです。
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