東芝、初の部門別ＩＲ 会計不祥事経て市場との対話重視

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• 若林 秀樹

  東京理科大学　大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

  ・2016年07月06日

  先ほど、終了、これから。そこそこ満員だが、以前の不祥事の時のような超満員ではない。最前列で質問。今回は、１人１問だった。全部のセッションで質問したが、半導体とＩＯＴは2巡目も。
  セッションにより長さが異なり、また、質疑が多い場合は多少、延長。
  冒頭、綱川氏より挨拶と簡単な説明。今回触れないセグメントのテック、ＴＶ、ＰＣも言及。
  電力は、通訳つき。電力は内容も濃く、質問も多く、やや消化不良。ｲﾝﾌﾗｼｽﾃﾑは、初めてだが、ビジネスモデルが分かり易かった。半導体は、内容豊富だが流石なれており、満足度高い。IOTは、最近はやりのところ。説明者は富士通のHDD事業譲渡できた人。こういう方が活躍されており、新分野を担当するのは良いことだ。
  
  　　　　　　　　内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　説明者
  13:00～13:10　　冒頭のご挨拶　　　　　　　　　　　　　　綱川智
  13:10～14:10　　エネルギーシステムソリューション社　　　ダニー・ロデリック
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※同時通訳あり
  　　　　　　　　（休憩 10分）
  14:20～15:20　　インフラシステムソリューション社　　　　秋葉慎一郎
  　　　　　　　　（休憩 20分）
  15:40～16:50　　ストレージ＆デバイスソリューション社　　成毛康雄
  　　　　　　　　（休憩 10分）
  17:00～17:30　　インダストリアルICTソリューション社　　錦織弘信