テクノロジーで私たちの住む場所が変わる
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自動運転やハイパーループで移動自体のコストが下がり、VRでオフィスに行く必要が無くなると。
ヘッドマウント付けてバーチャルオフィスで並んで仕事してたら何ら不便はなさそうですしね。
そうしたら無理して地価が高騰した場所に住む必要は無くなるので、周辺の移動距離圏内に住む人が増えるだろうということですね。
注目のコメント
航空業界が、通信技術の発達で出張が必要なくなることを最大の脅威としていたのは有名な話だが、それと同じく、今の住宅問題は技術で解決できるかもという話。
ハイパーループについては後でまたコメントしたい。この記事は、テクノロジーで通勤時間が短縮できるから、人々が郊外に住むようになるという内容だけど、その前に、スマホやタブレットのおかげで既に通勤時間は苦痛じゃなくなってる。
仕事のために情報収集するとか、読書したりビデオを観たりというのは、通勤時間の長短に関わらず、一日のうち一定時間は確保したい。通勤中がそれに充てられるなら、通勤時間は苦痛でも無駄でもなくなる。むしろ、郊外に住んで、座って電車通勤できるほうが、時間を有効に使えるくらい。VRが進化、普及したら、さらに通勤時間は有意義になる。
だから、もはや、高速に移動できる必要なんてないんじゃね、と思う。抵抗勢力と闘って在宅勤務制度勝ち取らなくても、僕は出勤しますからお気遣いなく。そりゃ、ハーフムーンベイとかナパバレー、ソノマバレーとかで住みながら仕事が出来たら素敵だなあとは思うが…
対面でのプロモーションに価値があるタイプの製品の営業だと中々リモートは厳しいかもなあ…結局FtoFに勝るインパクトって無いのよね。情報量が違う。リモートが流行れば流行るほど、対面で説明したりプロモーションできる人のスキルやその人自身の市場での価値や顧客からの満足度は逆に上がるような気がする。