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横山氏のコメントに100 likesです。
(実際にはご迷惑と思って3連打しかしませんでしたが)
その後に読んだ安田氏のコメントにも100 likes!
改めて本当に素晴らしい言論空間ですね。

横山氏の解説が光る店舗までの低温物流(チルド温度帯)や安田氏が指摘された小売店サイドでの受け入れ体制(冷蔵什器)を充実させることで、大手コンビニはコールドチェーンの活用に勝機を見出しました。

チルド温度帯の米飯商品(いまだと親子丼等がコンビニの棚に並んでる)の従来の常識は「とにかく白米が不味い」。
これを覆すべく、大手チェーンは相当に長い時間をかけて製法の研究開発を進めてきました。

そこまでしてチルド温度帯の米飯商品(お惣菜も含む)を強化するの最大のメリットは消費期限の長さです。
これによって惣菜などの店頭での欠品が劇的に減り、コンビニは食卓に欠かせない存在への階段を駆け上りました。
コンビニに限らず、外食・中食ではクックチルの導入が進んでいます。中心温度を75度以上で一定時間加熱滅菌し、3度未満まで急速冷蔵。そうなると、低温保存で菌が増えないので保存期間が一気に伸びます。先日保健所と合同チェックしましたが、15日保存段階で全く問題無い数値に。
そうなると、暇な時に徹底的に仕込み、繁忙期にそれを使う。と労働時間を均一化できます。労務環境の改善にも大事な流れです。
もっと北米でもチルド物流が活発化してほしいなあ…コンビニ網とそれに紐付く物流網は狭い国土だからこそ成り立つんだなあ、とアメリカに来て感じます。たとえば、チルドカップコーヒーや生卵、美味しい新鮮なサンドイッチがコンビニで売られてるって凄いことですよね、今考えたら。
日本が発展しすぎてて、その良さに気付きませんでしたが、アメリカのコンビニに行くとその差に愕然とします。これも低温物流の浸透度合いの差なんでしょうね…。
横山さんのコメントが嬉しい。記事だけでなくコメントでさらにコンテンツが深まる流れ、有難う御座います!
冷凍食品だけでなくチルド商品でも低温物流は重要。食文化の違い(外食中心)などの違いもあるが、一方で低温物流が普及してコンビニなども併せて拡大できると、日本企業のノウハウをそのまま活用しやすくなると思うので、注目したいところ。
物流は地味ではありますが、コンビニエンスストアの躍進を支える影の功労者。
増え続けるコンビニ弁当、惣菜需要(だけではないですが)への対応のため、今後も緩やかに増加を続けるでしょう。
対してアジア市場はまさにこれから。これまであった冷凍・冷蔵保管は、現地の工場からの輸出対応(外需)分だと思いますが、
これからは現地の小売等に向けた展開が加速するはず。
日系のコンビニでも日配品類は少なかったのが徐々に日本のコンビニらしくなっていくのではないでしょうか。
定温というのは意識したことがありませんでした。そして常温は特に温度の規定がないんですね。ランニングコストでは低温の方が高くなると思うので、そこへの各社の具体的な取り組みが気になります。需要そのものが拡大し、恒常的になってきたことなども、多少は低減につながっているのではないかと思います。

横山 冴樹さんのコメントも大変勉強になります。

ASEAN展開にあたっては外資規制の違いなども課題となりそうです。インフラ整備も含めた各種規格の標準化がどのように進むかにも注目です。

下記関連する過去の記事です。

物流業界の動向を見る~前編、日本市場〜
https://newspicks.com/news/1335827

財務指標で見るコンビニ3強。セブンに死角はあるか
https://newspicks.com/news/1274549
アジアでのコールドチェーンは少し調べたことありますが、本当にホットですね。

こちらも、タイに偏った話ですが参考になります

特に、東西南北の経済回廊の状況などは参考になります

http://www.dbj.jp/ja/topics/report/2015/files/0000019505_file3.pdf
「コールドチェーン」技術を活かしたアジアへのビジネス展開は、日本の食品メーカーや商社にとって大きなチャンス。
和食ブームで日本産食品の人気は高まっている流れも後押ししてくれるはずです。

中国では冷凍食品需要の拡大により、大型冷凍機市場が伸びているとのこと。パナソニックは1日、中国の大手冷凍機メーカーと共同出資で、大型冷凍機の生産や販売、保守点検を手掛ける新会社を設立しているというニュースが本日に出ています。

日本の物流会社が、アジアの物流会社を買収or提携→冷凍技術の提供→アジアマーケットを開拓という流れには注目していきたいです。
コンビニのチルド弁当、本当に増えましたよね。アジア圏ではまだまだ中食の文化ができていないようですが、都市化が進むにつれて、日本のように増えてくるのでしょうね。
車と一緒で、最後は中国市場でしょうね。

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