【スライドストーリー】「健康」が企業の未来を左右する
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注目のコメント
私が修行していた職場は、からだを守る仕事を厳しく教え込まれました。
重い物を持ち上げる時一人で持ち上げるのでは無く、必ず二人で腰を降ろして膝で持ち上げ、手首は空いた手首で支える事等お陰様で五体満足健康です。
現在の私達の調理場でもこれに、習って行っています。
これには、思想を感じます。
働く仲間の未来まで責任を持っているのが分かります。よい提言です。
特にメンタルヘルスが喫緊の課題になっているのは、どの会社(役所も)も同じです。
まず必要なのは、役員、上級管理職が、自社で問題になっている精神疾患、精神障害はどういう種類のものがあるのか把握することです。
残念ながら多くの企業では、メンタル崩して休んでいる人が◯人います、無理させないように、くらいで終わっているのではないでしょうか。これでは職場環境はよくなりません。
概ねでよいので、後天的なもの、先天的なもの、先天的なものに起因する二次障害に分け、きちんと把握することが大切。ある程度のカテゴライズをしておかないと、対処のしようがありません。
そして一度、よくある類型について、原因、対処方法を役員、上級管理職に対し心療内科や精神科の先生、臨床心理士の先生からレクチャーしてもらうとよいと思います。ここまでやれば、かなり対策が見えてくるはずです。
最高健康責任者(cwo)をただ充て職的に置くだけではダメで魂を入れないといけません。ふむ、わかりやすい。FiNCらしい仕掛け。
この取り組みって大企業向けに留まってしまったらもったいない。
日本の会社の約99%は中小企業・個人事業主。これらの事業体では、専従者控除、経営者保険、一人親方労災保険のような経営層寄りの制度が必要。
健診や保障制度、さらに医療地域格差、高齢化と課題は多い。
もちろん次回も読みます。