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出光創業家が合併反対を表明 昭和シェルとの企業体質相違懸念

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  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    オーナー家が大株主の大企業に、コーポレートガバナンスは期待出来ないということ。ソフトバンクの後継社長指名問題しかり。セブン&アイも、鈴木会長の進退問題で取締役会が機能したように報じられるが、伊藤オーナー家の意向が見え隠れした。むしろ物言う株主のサードポイントが指摘するイトーヨーカドーの切り離しこそ、取締役会で議論すべき最優先課題。取締役会こそがオーナー家に対して物言う姿勢を見せるのが本物のコーポレートガバナンスを発揮する取締役会だ。


  • 中村・角田・松本法律事務所 弁護士

    これまでのプレスリリースを見る限りは、出光がロイヤル・ダッチ・シェルから昭和シェルの33.3%の株式を今年9月中に取得した上で、来年4月1日に出光と昭和シェルが合併するスキームを想定しているものと思われるが、ロイヤル・ダッチ・シェルとの間では既に株式譲渡契約を締結しているようであり、合併について創業家に拒否権を行使されるリスクがあることを理由に株式の譲受を中止できるのだろうか。契約上その点が手当てしてあるかが気になるところ。中止できなければ、株式だけ取得して合併できず、持分法適用関連会社化するに止まるという中途半端な資本業務提携に終わる可能性もある。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    今日が出光の株主総会。今日の議案は2つで取締役10名選任と、監査役1名選任で、どちらも可決。ただ、①の日経記事をみると、33.92%の持ち株比率で、今日の取締役選任にも反対している。
    株価も大きく変化。出光は結局戻ったが、昭和シェルは-10%。昭和シェルのShell保有分を買い、それ以外を株式交換するスキームなどが検討されているはず(②)で、買収されないとなると昭和シェルの株価はもちろん下がる。なお、たしかスキームなどは明確に確定していなかったはず。出光の直近の6月17日のリリースはスケジュールについてだけ。
    http://s.nikkei.com/297cjc8
    https://newspicks.com/news/1247966?ref=user_100438


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