第4次産業革命前夜。ひとが、企業がすべきこと
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注目のコメント
こんにちは。本記事に関わった樋口です。
アクセンチュアが毎年出しているテクノロジートレンドのレポートについての記事なのですが、
2013年に「すべてのビジネスはデジタルに」というキーメッセージを打ち出してからの4回目の今年2016年のメッセージは、「人が主役(People First)」です。
私自身も、まさに今こそ”ひと”にこだわる時だという思いは強くあります。
AI(人工知能)が日々存在感を高めていく中、「ひとの役割とは何か?」あるいは形成されていくプラットフォームにおいて「人の思いはどの様にまとめていくべきなのか?」
本編へのリンクもありますので、興味のある方は是非合わせてご一読下さい。アクセンチュアの「Technology Vision」は、アナリストの見解と世界11か国3000人の経営者へのインタビューなどをまとめたリポートなので、テクノロジーの先を見るうえで毎年参考にしています。今回のテーマは「ひと」で、技術リポートなのに「ひと?」と最初は面食らいましたが、ひとがまず何をするかを定義する時ということに納得。リポートではそれを前提にして何が起こるかを語っていて、新たな時代の変化を感じます。
「人が主役」 良いメッセージですね!
アクセンチュアのシニア・アドバイザーもさせていただいているのですが、とことんまで議論する風土がこうしたビジョンを描く力につながるんだろうなと思います。