ニューヨークで“NATTO（納豆）”起業家が誕生
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4兆円を超えた米オーガニック市場。NYでは、一攫千金を狙う食のスタートアップを支援する“キッチン・インキュベーター”というビジネスがあります。
そこで、昨年「納豆企業家」が誕生しました。日本を代表する健康食品、納豆が、オーガニックブームに乗れるのか？ユニークなブランディングで着実に納豆ファンを増やしている、「ニューヨーク納豆」創設者のアン・ヨネタニさんを取材しました。
余談ですが、豆腐はかなり流通されていますが、絹ごしでも「Farm（固め）」が主流で（なぜか賞味期限が長く、１ヶ月ほどあります。。）、美味しい豆腐を入手することも容易ではありません。
NYに住んでみると、日本の美味しい健康食品の素晴らしさに、あらためて気づかされます。ニューヨークのオーガニックブームは、健康マニアとして大注目しています！
和食は可能性に溢れているはず。特に発酵という知恵は日本独自のナレッジ。
▼NY富裕層向けサービスアイデア
魯山人のメニューを和訳して紹介＋民芸品と一緒に販売するECサイトをつくる。
mingei×washoku＝オーガニックのイメージをつくれれば、新しい日本ブームをつくれないかと妄想中。。
