アメリカのQ1ではインターネット接続の新規契約は携帯より自動車の方が多かった
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TESLAに乗ってるともうコネクトされてない自動車には戻れなくなる。日本の自動車メーカーもネット対応加速して欲しいが、某社の幹部は「ソフト修正のディーラー持ち込みが減るとお金が落ちないんだよねー」だって。
IoT時代への動き。日本でもいずれこうしたニュースが出るだろうか。
“モバイル産業のコンサルタント、Chetan Sharmaのレポートは、新規にインターネットに加わった自動車の台数は新規の携帯電話の契約数より多いとしている。なおタブレットの純増数は前年を下回った。アナリストによれば、アメリカでのスマートフォン普及率は84%となっており、新規契約者からの売上は事実上ゼロに近くなっている。しかし自動車のインターネット化は比較的新しい現象でまだ進展中だ。メーカーもショップも自動車のインターネット化に全力を挙げている。
800万台の自動車がAT&Tのネットワークに加入しており、Chetan Sharmaによれば「おそらくモバイル・キャリヤで最大の台数」だという。AT&Tの新規の自動車契約件数は他のキャリヤにおける契約をすべて合わせたより多い。AT&Tは自動車間通信、テレマティクス、エンターテイメント・アプリ、ソフトのOTA(携帯無線)アップデート、4G、 LTEホットスポットなど自動車向けのありとあらゆるサービスを提供している”