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アパレル業界の不合理な商慣習、改善を…経産省

読売新聞
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    ファッション・クリエイティブ・ディレクター

    こちらの記事にある、「アパレル・サプライチェーン研究会」に委員として参加し、1月から議論してきました。いくつかある課題のうちで、既存の商習慣が今の低消費時代にマッチしなくなっていることなど話してきました。
    何より、高い水準で製造している、繊維、縫製の現場が報われる仕組みを作る事が、日本の技術を守る事だとおもいます。

    今回の審議から、どうアパレル業界にとってプラスな効果が出せるか、本番はこれからです。

    追記:Yasutake Koさま、細かな論点の書き出しありがとうございます。
    この記事の見出しがちょっと偏ってましたので、助かります。
    包括的論議だったので要点がみえにくいかもですが、
    未来的な議論をここを起点にしていきたいと思っております。

    雑記:
    この議論は1ヶ月に1回、毎回2時間ずつ。まとめまで半年かかりました。
    待ったなしのアパレル業界の状況を考えるともっと短期的に議論すべきかな、と思いますが、委員のスケジュール調整だけで事務局も大変でした。
    初めての官庁の委員を務め、私自身いろいろ学びになりました。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    委託販売の商慣習は問題だ、というのは遥か昔から言われていることですが、流通企業がメーカーへの支配力を強めているのはアパレルに限らない。「衣料品の国内市場が縮小する中で過剰な供給と安売りが続き、産業が衰退する懸念がある」なら、企業の自然な淘汰と再編の過程で不合理な商慣習を突いて成長する新たな企業や産業が現れてしかるべき。
    経済産業省が指導して「衣料品の国内市場が縮小する」のを何とかできるわけではありません。余計な介入をすれば民間の創意工夫の芽を摘んでしまうだけ。
    日本の開業率・廃業率が世界の中で圧倒的に低くて企業と産業の新陳代謝が進まない背景に、旧通産省以来の「お上の指導」があることを忘れちゃいけないような気がするけれど・・・・。


  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    逆に言うと、製造卸に比べてSPAや小売は「商品をどこにどれくらい投入してどうやって売るか」を毎日毎日考え続けているから、様々な工夫をするし商品を売り切る底力があるとも言える。国も旧世代の商習慣に飼い慣らされた企業を保護するのではなくて、新しいチャレンジをしている企業の成長を促すような施策を考えていただきたいですね。(勿論下請けの保護は急務ですが。)


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