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週刊誌は政治家のスキャンダルはせっせと貯めておいて部数捌くために絶頂のタイミングで放出します。国民の為ではない。セコイ金への変な嫉妬感情で桁違いの金を無駄遣いして恐らくもっと微妙な政治家を選ぶってブラックジョークでしかないよほんとに。「庶民」の皆さんは都知事の給料が高いと思ってるみたいだけど、都政を任せられるような人は民間企業で一桁はちがう給料貰えて馬鹿の相手もしなくていい。叩かれることもない。無私の奉仕精神がないと都知事なんか馬鹿馬鹿しくてやってられません。俺だってやだもん。
森さんと会ってニコニコして戻ってきたときがありましたが、あの時点ではリオに行ってもらうから9月までは大丈夫、と保証されたのでしょうね。しかし、その後の展開が変わって、参議院議員選挙への影響を考えると、辞めてもらうしかない、と自民党が舵を切った。約束が違うじゃないかと舛添さんは粘ったのが昨日の駆け引きだったのでしょう。森さんとの約束って、そんなものでしかないのに。
なさった事の法律的な是非はともかく、ここまで都民に軽蔑され、職を追われた知事もいなかったでしょうね。

似たようなことをしても石原さんはある意味大知事として名を残し、猪瀬さんは辞任したものの一部には惜しまれ、舛添さんは袋叩きにあって叩き出されました。

リーダーたるものそれにあった器が必要で、そうでない人間がなると悲惨な結末になる、ということを今回の一件は如実に示しているような気がします。
煽って辞職に追い込むことを目的としたメディアの報道のあり方や、その流れにのっかった都議会の動きについては何とも言えない気持ち。

国政としてやるべきことは明確で、政治資金法改正ですね。
参院選前のいい機会なので、今後はそちらを世論でプレッシャーをかけていくほうが有益ではないでしょうか。

知事選はあえてダブルにする必要はないので、知名度ではなく、東京の成長戦略実現と暮らしにくさの解消に本気でコミットする人をじっくり選んでいただきたいと思います。
引き際を誤ったように思えます。
猪瀬さんのように早く決断していたらこんなに傷つかなくて済んだでしょうに・・・。

舛添さんは、個人的には嫌いな人でないだけに残念です。
うーん、このパターンずっと続きそう。誠実正直潔白な救世主待望論もいいけど、そんな人いるんですかね。ザルみたいな仕組み残したままで。

僕は、欠点だらけであっても、選ばれた政治家やリーダーが活躍できるかは民衆のフォロワーシップも大切だと思うので、個人的にはファーストクラス乗っててもいいし、スイート使ってもいいし、細かいことはいいからその代わりデカい結果出してくれたらと思っている。

とはいえ、世の中の力学として、不祥事を突くことは大切なことではあるけれど。にしても「いつまでこれやるんだろう感」が拭えない。
昨晩の堀家食卓での「学びトーク」のテーマは、「なぜ舛添さんが辞めることになったのか?」でした。今後の政治家は、SNSを含めたコミュニケーションを通しての「世論との対話」に精通していることが重要になると思う。

FB最大のフォロワー数は安倍晋三さん。ツイッターは橋下さんのフォロワーが多い。SNS等を通して、フォロワーを作りコミュニケーションしていたら、もっとうまく「世論と対話」できたと思う。
良かったと思います。駒崎さんのこの記事のように、不適切なだけでなく、仕事をしているようにも思えなかったので。石原さん都の違いは、中央との繋がりやカリスマ性なのでしょうか。単なる人形ではない候補者に出て頂きたいと、切に願います。

舛添さんを「セコいこと」で責めないで
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20160613-00058794/

追記
ちなみに、退任時にオリンピック収賄問題とかパナマ文書とか、この騒動でかき消されたより大きなトピックに、彼が最後に衝撃のコメントを残すとか、そういう記者会見だと、それはそれで歴史に残りそうです。
僕の番組では金の使い方がセコイかセコくないかという話よりも、掲げていた公約達成に向けて使った金の費用対効果はどうだったのかに目が向くよう心がけてきました。都知事選に向け今週末の特集はあらためて「東京」が解決すべき問題を整理してお伝えするつもりです。そして、政治資金規正法そのものについての諸問題も。
一番良い方向で決着ですね。都政の停滞にはそろそろ終止符を打ち、クリーンな政治家にバトンタッチして貰いましょう。また、舛添氏のおかげで目立たなくなった国会議員の政治倫理問題の方が重大であることをお忘れなく。