「48歳に若返ったわ」永守氏、71歳の働き方改革
日本経済新聞
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48歳に若返ったことは本旨ではなく…というかこれ以上元気になられたら、周りがついていけないのでは(笑)読んで興味深いのは、これまでは逆に長時間働く人を評価していたともいえる。
自分自身が思うのは、個人単位のパフォーマンスでは、労働時間と結果は一定相関すると思う。時間比例しない仕事でも、試行回数の数につながるし、そこでの成功・失敗の数は、一定効率を上げる。チーム単位のパフォーマンスでは、「長くいなくちゃいけない」的なプレッシャーが働き必ずしも良くない。ただ、パフォーマンスを出すということに執着がチームとしてある中で、どうやって効率的に働くかという順番だと思っている。真面目に働いて結果を出した人が損した気分になるような組織は、持続的にパフォーマンスを出せないと思う。今春、永守氏が設立した経営大学校では、外国人と日本人の受講生が半々。日本の文化を知ることで互いの理解が進みやすくなるという理由から、高僧が講義を行うことも。「外国人でも、この会社は日本から生まれた会社だから、日本の文化を知ってほしい。」
中国の孔子学院を思い出しました。孔子学院自体は様々議論がありますが、一企業が日本の文化の普及や友好関係の構築に尽力されていて、これからも注目していきたい会社だと再認識しました。