• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

楽天 英など3か国でネット通販から撤退

NHKニュース
703
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    シンガポールから撤退した時、現地の方に何故楽天は東南アジアで失敗したのかと聞いたことがあります。
    その方の答えは、消費が成熟した日本と違い東南アジアではまだ「買い物自体が娯楽の中心」であり、リアルの店舗に行くこと、そのものに魅力がある社会だからだ、言うなれば昭和40〜60年位までの日本と一緒で、それ以上の楽しさがなければわざわざネットモールを利用しない、ということでした。

    考えてみれば日本でもヨドバシドットコムがリアル店舗とのオムニで売り上げを伸ばしていますし、Amazonはリアルの店舗にはない様々なサービスや楽しみを同時に提供しようとしています。

    楽天が忘れたのは、リアルを上回る買い物の楽しさ、の提供なのかもしれません。
    (追記)
    ちょっと舌足らずでした。
    お話を聞いた現地の方は楽天のご担当者ではなく、シンガポールの投資銀行の方です。
    私と同じくらいの年齢の方ですので、年代によって受け取り方は相当違うのかもしれませんね。


  • badge
    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    なぜ日本で楽天が流行ったか。もしくは楽天の初期の強みはなんだったか、と思い出してみると、やはりそれは日本中のお店を回る店舗開拓営業力だったのでは?
    リクルートが海外で全く聞かないのと同じく海外でゼロからそれをやれ、と言われてもかなり厳しそうなのはすぐにわかる。そこじゃないですかね。


  • badge
    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    東南アジアでは通販市場が急拡大中。私もシンガポールではRedMartというネットスーパーを週1で利用。水や調理油、牛乳、フルーツジュースといった水物の宅配はありがたい。値段もスーパーをよく調査しているようで、満足の価格。

    Eコマースの雄ラザダやザロラも定着(配送の問題など細かいことはあるとしても拡大)。

    しかも、モバイルファーストへとシフトし始め、アプリの操作性も改善されつつある。

    渋滞や混雑を避けて、通販を使う人が多い(シンガポールは渋滞はほとんどないとしても、中国やマレーシアでは渋滞が嫌だという理由で通販を使う話しをよく聞く)。また、価格コムのような比較サイトもあり、デジタルガジェットを中心に比較サイト経由で個々の販売サイトへ向かうトラフィックが増加中。

    東南アジアの通販市場は、「まだ」ではなく、「すでに」成長中。RedMartのようなローカルプレーヤーが急成長するなか、外資通販がどこまでやっていけるかは、色々と課題がありそうです。

    そういう意味では、楽天は「まだ」とは思わずに、東南アジア市場に打って出たこと自体は評価したいと思いますが、外資による通販ビジネスを成功させるには他の要素が多かったということでしょうか。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか