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日産が「1000万台クラブ」を目指す必然

日経ビジネスオンライン
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コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ADL鈴木氏へのインタビュー。元のこの「二極化」については、①で記事となっており、是非ご参照いただきたい。また二極化のなかで、自分なりに規模・ブランディング・収益性(固定費・プレミアム含め)という観点でどうみているかというのを②にコメントしている。
    一つ思うのは400~800万台クラブの収益性が低いことに関して、ブランド、特にプレミアムブランドを育てられていないことがあると思う。むしろ、トヨタの収益性が異常値(あとレクサスは北米では強い)であって、グラフからトヨタを除けば規模が上がるほどリソースが分散して収益性が下がるとも言えるかも知れない。
    地域を絞れば、日産・三菱に関すれば一定の規模の効果はでるということだが、もちろんPMIは相当に難しいだろう。そこに鑑みると、リソースをインフィニティやルノー自体の改善に使うほうが、あのタイミングで三菱にあの価格で出資できた「投資」としてのリターンはともかく、経営リソースの割り当て方としてはアップサイドが望めたのではないかとも思わなくもない…
    https://newspicks.com/news/1444796?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1556277?ref=user_100438


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    おおっ、Katoさん久しぶりにコメントしてる!と思ったら、少し前の記事が再ピックされてなぜか「ビジネス」タブの一覧に載っただけだった…。いやー、やはりKatoさんのレジェンドぶりと去られてからの喪失感はハンパないなー。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    疑問の多い主張だ。
    規模は結果であって、条件ではない、と思う。

    かつての「400万台クラブ」論は、事実を分類するには役立ったが、結局、「規模の大きいものが優位だ」という信仰でしかなかった。「1000万台クラブ」も、コンサルならではの流行り言葉候補でしかないように感じる。

    規模の効果を享受するには、製品・業務機能・組織を多様化しないことが大事だ。同じものを、同じように、同じ人が、同じところで、大量に作るから生産性が上がる。異なるものを大量に作っても生産性はあがらない。分散型のコングロマリットでは、規模の効果は減殺されるように思う。小規模であっても「一点集中」の機能特化型の企業でも競争力は向上する。

    水平分業・垂直分業も、自動車製造ではあたらない。なぜなら、一つの製品は、その構成部品段階から、親部品・子部品の入れ子の階層系列になっているからだ。そのため、開発・生産は必ず、垂直の階層になる。

    製品構造に規定される事業の垂直化と
    資本構成などの水平化とを混乱しているのかもしれない(日産の鬼怒川ゴム持分の放出の動機についての理解は全く間違っている)。汎用品を組み合わせたレゴブロック状態の自動車が将来できれば、水平になるかもしれない。しかし、そんなことは当面おきそうもない。

    追記
    ルノー、日産、三菱が、規模の拡大につれて右下がりになっていることをどう評価しますか?


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