地味なパーク24が過去最高益を更新するワケ
東洋経済オンライン
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パーク24は自動車周辺業界ではかなり攻めてる方。バレットパーキングにも乗り出してるし、自動駐車の実証もしてるし、乗捨てカーシェアもトライアルしてた。IoT化で駐車場の満空情報の流通基盤が整備される前に、いかにシェアを高めて独占するかが直近の戦略でしょう。トヨタグループのうちも法人利用はすでにタイムズのカーシェアです。
注目のコメント
カーシェア事業は12億の利益という数字が出てる。前も書いたが、本体の駐車場事業のインフラを使っているので、コストが正しく配分されているのか分からないですが(直感的には不十分そう)これだけ伸びてますし、収益事業になってきたと考えて良さそう
1万台を超えたところから利便性が上がり法人利用が増えたというのも面白い。密度の経済性ですね~記事に挙げられている3社は、都市部への小規模展開で稼働率を上げ、自社駐車場と賃借駐車場の構成比調整することで収益性を上げつつ、保有資産を活用して何をするかというのが基本スタンスという理解。パラカと日本駐車場開発は、いずれも営業利益率20%前後と高いです。売上というところだと、各社カーシェアへの参入をするなかで、タイムズの認知度が貢献しそうです。