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「雀の涙」を吹き飛ばす恐怖、黒田緩和の出口で兆円単位の日銀損失も

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  • 多摩大学大学院 特任教授

    この記事は、同じくBloombergの以下の記事と合わせて読んだ方が良いです。
    幾らお金を刷っても刷ってもインフレにもならなければ円安にもならない今の金融環境は、政府・日銀にとっては夢のような状況なのですが、この夢がいつまで覚めないでいてくれるのか、誰にも予測不可能な金融政策であることが、黒田日銀の異次元緩和の「異次元」たる所以です。
    個人的には、日本の政府債務と金融政策は、既にpoint of no returnを過ぎてしまったと考えています。
    『日本の政府債務残高、実は世界最速ペースで減少-実効ベース』
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-02/O84Q5M6S972C01

    更に、以下も併せて読んでみると良いと思います。
    『日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか…なんと2016年、財政再建は実質完了してしまう! この国のバランスシートを徹底分析』
    http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/47156
    『高橋洋一氏「日本の借金1000兆円はやっぱりウソでした」論は本当か?=吉田繁治』
    http://www.mag2.com/p/money/7051


注目のコメント

  • 金融サービス

    「出口時には保有国債を市場で売却して資金吸収に転じると国債利回りの急騰を招く」とのことですが、素朴な疑問としてこの想定からすれば日銀は無理に市場での売却をせずに償還まで保有して借り換えを行わなければ良いのではないかと思います。それと現時点の実体経済や金融市場の環境下で金融正常化を行うとこうなるという話であって、出口戦略を実行すべき局面でない環境を前提条件として置いてもあまり意味がないように感じますが、、、


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