ヤマハが続ける「楽器を売らない」伝統戦略

コメント

注目のコメント

• 田口 貴博

  自動車会社

  ・2016年05月30日

  文化創造に寄与しているヤマハ音楽教室。ヤマハ音楽教室がある駅には、スタジオや楽譜屋さん、ホールがあったりと、こういった音楽文化と繋がるハブがあり、それを目掛けて人が集まってくる。
  鶏が先か卵が先かという議論の通り、人が集まる駅にヤマハ音楽教室が出店しているだけかもしれないが、私はヤマハ音楽教室が街の音楽文化を一側面から支えていると思っており、ヤマハ音楽教室が近くにある街に住みたいと思っている。
  これからもこの戦略を大事にしていって欲しい。
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2016年05月30日

  音楽自体を広める活動は海外でも展開していってますよね
  ただ、潜在的に教えられる・教えたい音大出身者は供給のほうが大きそうだし、自分の子供はいるが家でちょっとなら、という人も含めれば、もっともっと個人事業主化が進み、ネットでのマッチングが増えていきそうな領域
  ヤマハとかカワイとか高いんですよねー
• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2016年05月30日

  ヤマハ音楽教室等による文化定着化施策により日本家庭のピアノ浸透率を世界一に。一方で国際コンクール等の超ハイエンド層で勝負し、スタインウェイ一択だったマーケットに果敢に切り込んでいってピアノ界の「フェラーリ」を目指す。かと思うと事業ラインアップに初音ミクがあったり。中の人の話を伺って非常に面白い会社だなと思いました。