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IoTが「勘と経験と根性」の農業を解き放つ

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    株式会社TPL 代表取締役

    先日、完全素人集団(食企業ですらない)ながら、トマト農業に参入されたご支援先がいらっしゃいます。
    1反20トンが業界平均と言われる中、初年度は25トンスタート。3年目には50トンが見えています。完全機械化農業ですが、収量は既に平均値以上。
    では品質は?という部分ですが、大玉で市場に卸すと300円以下/キロが、直販で700円/キロで売られており、初年度で黒字化、単月だと営業利益率30%を超える月も。
    機械化やマーケティングの視点が無かった産業だからこそ、強く可能性を感じます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    期待したい。一方で、米国などは大規模農業が盛んで、よりROIやデータ化を企業単位で進めている。勘と経験でやってきた産業をデータ化するなかで、一番のハードルは、それをデータ化するというハラククリというかマインドセットだと思う。少子高齢化するなかで、勘・経験をデータ化することは効率化だけでなく次世代への継承という観点でも重要。スピード感もって進むことを期待。


  • 経験と感覚と勘に頼りすぎて、効率化が遅れている領域全般に当てはまることですね。
    暗黙知の形式知化は随分と前から研究されているようですが、現場の実践レベルへの応用ではまだまだ課題が多い。IOTによる技や感覚のデジタル化によって、競争力の強化や伝承に繋がってほしい。

    人間の感覚や能力を拡張する取り組みとしてのIOA(internet of abilities)を提唱する暦本教授の研究も大変興味深い。
    https://www.sonycsl.co.jp/news/3335/


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