「東京一強時代は終わった」地方企業のグローバル戦略
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「東京一強時代が終わった」とは、東京から仕事をもらい続ける時代ではない、という意味で使われています。北海道は、中央からの予算による建設業から、世界中から顧客を集める観光産業への転換を図りつつあります。北海道の人口は540万。対談でも話が出たノルウェーは510万。どちらも水産業が主産業ですが、北海道の一人あたり道内総生産は340万円である一方、ノルウェーは1,000万円(10万米ドル)と大きな差があります。東京に頼らずに世界へのマーケティングによって、地方の発展可能性はあると考えています。
北海道における地場企業PRのトップランナー・インサイト社の浅井代表と、東北復興支援を手掛けるRCF藤沢氏に、「地方企業のグローバル戦略」について聞きました。裏テーマは「中小企業×クラウドが起こすインパクト!」なのですが、主にインバウンド・アウトバウンドの集客を狙うマーケティングがテーマになっているので、下記記事の関連事例として読むのも面白いハズです。https://newspicks.com/news/1525091
クラウドを利用することで、ビジネス環境が低コストで整うから、東京だけが圧倒的有利だった時代ではなくなっているとのことですが、正直IT革命以降も東京への一極集中は変わっていない、むしろ加速しているように見える。
ビジネスじゃないけど、先日のNPイベントだって月曜日の18時に恵比寿に行くなんて東京に住んでいないとまず無理。
東京に住んでいるとそういった出会いや新たな発見も多い。
そしてそれはビジネスにも通じる。
ネット環境によって生まれたメリットは地方も享受しているが、それ以上に東京も受けており東京一極集中はますます進むと思う。