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インバウンド消費は2極分化すると思います。

高級品などは中国経済の減速を受けて下火になるかもしれませんが、日用品は経済状況に関わらずまだまだ伸びると考えます。
なぜなら、一定品質の日用品を使ってしまうと粗悪品に戻すことができないのが人間の性だからです。
衛生用品などを粗悪品に戻すのは生理的に受け付けないでしょう。

中国経済が減速しても、膨大な人口を抱える中国からの「買い出し人」たちの購買力は増え続けるでしょう。
中国国内で品質の良い日用品が作られるか輸入が容易になるまでは。

さて、化粧品はどちらに入るのでしょう?
コーセーは高級品と捉え、資生堂は日用品と捉えているのかもしれません。
思うに、日用品とは食料よりも少しだけ上のレベル。
だとすれば、化粧品をそのレベルと判断する中国人が増えれば資生堂の意見に、まだまだそこまで行っていないと考えればコーセーの意見になるのでしょう。
時代の推移によっても異なってくると思います。

日本では、よほどの高級ブランドでない限り化粧品は日用品ではないでしょうか?
女性の方々のご意見を伺いたいです。
化粧品は、インバウンド消費(業者の大量買い含む)の恩恵を最も受けている商品の一つだと思う。そこで見方が分かれるのは興味深い。とはいえ、需要がある中で、価格是正はすべきと思うが、パッケージはむしろ需要を取り込みに行った方がいいのではと思ったのだが、意図はなんなのだろう?
『先手を打ってコーセーは“脱インバウンド依存”の取り組みを進めている。日本のドラッグストアで安売りされていた雪肌精は中国との内外価格差を是正し、新たに日本の百貨店でも販売を始めた。新製品の外箱には中国語ではなく、英語と日本語の2カ国語を記載。2月に北米の百貨店に出店するなど、グローバル化を加速する。』
化粧品を販売する多国籍企業にとっては、インバウンド消費のかなりの部分は内外価格差をアービトラージュ(裁定取引みたいな)されているだけなので、その分売上減少を受け入れて、成長市場の成長の帳簿付け替えして国内の停滞を見せかけ上支援しているだけになっている可能性がある。
化粧品のインバウンド需要の恩恵は、百貨店などの小売店が享受しているだけで、メーカーとしては、計算した結果、悪でしかないという結論にもなるので注意が必要。
オムツとかもそうですよね。観光という状況で財布の紐が緩んでいるのであれば別ですが、爆買い、というのはそれ以外のノイズが多そうに思うのです。
資生堂とコーセーの見通しの違いはブランドの違いだと思う。中国人にとって、日本で買いたい一番の化粧品ブランドが「SHISEIDO」。これは高級路線を意味するところ。コーセーは「雪肌精」などドラッグストアを中心に販売するそれほど高額でない商品が爆買いの対象。この違いが両社の見通しの違いの根本ではないでしょうか?
昨日の中国の強気のメッセージが実現可能であれば良いですが、どうなるかは分かりませんね。

【李首相「中国人の旅行者は5年で倍増の見込み」】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160519/k10010527161000.html

記事にはインバウンドに関して興味深い情報がありますね。
「こうした控えめな計画について同社は、中国経済の減速に加え当局の政策の影響を織り込む。渋澤宏一取締役は「関税強化のチェックで相当やられている。業者が大量に持ち帰るペースがダウンするかもしれない」と予想する。」
「百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアの3月の売上高はいずれも前年同月を下回った。これまでの「中間層の消費は低調だが、訪日外国人と富裕層の消費は好調」という構図に変化が起きている。」

➡税関のチェックも厳しくなってきているのですね。また、消費も二極化してきているとのこと。納得です。

荘司先生のリクエストにお応えしてコメントさせて頂きます。
私は化粧品は日用品だと認識しています。高価でも毎日使う物。高品質で高価な美容液の様に毎日使わなくても良いものは遠慮して使うなどありますが、あくまでも日用品の認識。また、一度良いものを使うとその効果を実感し、安いものに戻ることはありません。厳密に言えば、値段ではなく自分の肌に合うものを選びます。

また可処分所得にも大きく左右されます。所得が増えれば少し良いものを使おうという動機付けにもなります。女性の社会進出が進むに従って高級志向になると思います。公の場に外出する機会が増えれば高価なものを使おうという気持ちになります。
全ての中国人がそうではないと思いますが、私の友人の中国人の話だと日本に来る中国の方は、日本語か英語は実は読めたり話せたりするという事を聞きました。

北は満州地方という、日本とも関わりのある地域から多くの人たちがやってきているため、日本語に触れる機会が多く、実は私たちが話をしていることも彼らにはわかっているということもあるようです。

逆に南はある程度裕福な層、いわゆる英語でやりとりができたり、教育を受けたそうの人たちがきているということで、実は中国語以外で表記されていてもわかるんだよと教えてくれました。
個人客の爆買いだけでなく、業者の大量持ち帰りが、関税強化により減少する可能性もあるとの事。また、低価格ゾーンのトレンドの移り変わりも早い為、そこも気になります。
インバウンド市場でのシェア、本国でのシェアに大きく影響を受けます。本国で売れないものは、一時的に売れることもありますが、長続きはしません。
コーセーがやるべきは脱インバウンドではなく、脱日本でしょう。
株式会社コーセー(英語: KOSÉ Corporation)は、主に化粧品の製造、販売を行う日本の企業である。 ウィキペディア
時価総額
9,689 億円

業績

株式会社資生堂(しせいどう、英語:Shiseido Company, Limited)は、化粧品の製造・販売を主な事業とする日本の企業である。化粧品の国内シェア第1位であり、世界シェアでは第5位となっている。 ウィキペディア
時価総額
3.12 兆円

業績