日本人の8割「中国に親近感なし」 過去最悪になったのはなぜ?
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生まれて初めて中国に来た時、周りには様々な日本人がいた。いろいろ助けて頂いた。私も若くないが更に年配の親中という方に何人かお会いした。
親中派は親中派で皆さんクセが強く、また他の東南アジアは軽視されていたり、いろいろあって、一定の距離を彼らととって今に至ります。自戒を込めて、フラットな目をもちたいと思う。日本人は「他人が自分をどう見ているか」を異常に気にする人が多いと思う。だからこんな世論調査がニュースになる。
中国でもこういうニュースは流れるが、大半の人は「人が中国人をどう思おうが、これが中国人のやり方だ」「日本は中国を敵視しているのだから、嫌いなのは当たり前」という反応だ。
日本で中国を中立的に見ているのは、若い人たちとかではなく、中国ビジネスに携わっている人たちだ。僕の周りの中国と実際にビジネスをやっている人は、ビジネス上の不満は確かに少なからずあるが、温和で人情的な中国人にも多く接しており、中国を客観的に見ようとしている人が多い。
「親近感」を聞くようなこんな世論調査は、もうやめたらどうかと思う。
そもそも中国人そのものが総じて「親近感をもたれたい」というより「中国は大国で強国だ」と思われたい人々なのだから。