リー・クアンユーの常識外の発想がシンガポールの繁栄を築いた
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日本がやらなかったことを李光耀はシンガポールでやってきた。
日本を手本にして国を発展させたのに、いつの間にか日本がお手本にすべき国が今度はシンガポールになってしまった。
頑張れ日本!
注目のコメント
このようにリー・クワンユーの思考法をなぞったところで、彼の90余年の闘争に満ちた行動がなければ何の意味もないという事は、シンガポールで暮らす者が皆分かっている事だと思う。
ひたすらに下記だと思う。他者や公共の利益を害する自由を、民主主義は許容しておらず、そこが自由と責任のバランスで一番重要。そこを国といった複数の人からなる組織で共通認識をつくって運用する(時には他者の自由のために罰すること含め)ために、法制度や規制がある。
『リー・クアンユーは、民主主義が成り立つかどうかは、「個人の最大の自由が、他の人の自由とともに、社会の中で共存できるかどうかだ」と言っている。個人主義や自由競争が行き過ぎると混乱が生じ、社会全体が病んでしまう。いくら理念がすばらしくても、国民がそれについていけなくなれば国は滅びる。そのため、社会の秩序を守るために、リーダーに指導力が求められることを説いている。』