正義のハッカー、国が育成へ…サイバー対策
読売新聞
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セキュリティは強化するべきですが、政府としてやるべきであるのかはなんとも。確かに国内事業者のレベルは総じて低いので事業者に任せていられないというのは理解できますが、一方で高い技術力を保有している会社もあるわけでそこを有効活用でもして行けば良いのにとは思います。この報道とはまた別ですがエンジニアを軽視した発言が政府には目立つのでこの施策自体もうまくいくかどうか。中途半端な人材を育成して終わる気がするのは僕だけでしょうか。
注目のコメント
国として全く足りてない現状のようなので強化が必要。この「機構」がその中心になれるか、お上のお仕着せにしかならないか
以前も書いたが、NHKのプロフェッショナルの、セキュリティ技術者の名和氏の回はサイバー攻撃の最前線の苛烈さが伝わってきた。自らの身を危険にさらす可能性があるテレビ出演も、一人でも多くにこの状況を知ってもらい、仲間を増やさないともはや日本の情報を守れないという使命感から決断したとのことで、そこまで追い込まれているのか、というのが伝わってきた
http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0914/
そこでも出てきたのが、攻撃のかなりの割合が「中国語を使う人」とのこと。普段あまり感じないですが、ネットという無法地帯で戦争が起きている、というのが実態なんでしょう