飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を通じた情報提供が基盤事業。「ぐるなび外国語版」を始めとした多数の販促サービス展開の他、「ぐるなびPay」や「業務代行サービス」などを通じた業務支援も行っている。
時価総額
170 億円
業績
購買支援サイト「価格.com」や、グルメサイト「食べログ」など認知度の高いWebサービスを複数運営。収入は掲載店からの手数料や広告、有料課金等。オンライン展開が中心のファイナンス事業も開始。
時価総額
3,632 億円
業績
業績
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食べログはすっかり利用が定着していますが、売上としてはまだまだぐるなびに劣ります。ここへ来て食べログの有料加盟店舗数がやや鈍化している点が懸念材料です。
またどのサイトも利便性が上がる一方、サービス内容が類似してきている点が気になります。
飲食店業界に関わるみなさま、実際の使い勝手などコメントをお待ちしております。
実際に調査した所、7割近くの車いすユーザーが食べログを使っていました。2020や高齢化に向け、多用な視点に立った、各社のサービス開発を期待します。
一方でPVとして食べログが大きいのは、サービス開始時に「勝手ページ」を作ったからだと記憶。ぐるなびも「エントリー会員」という店舗サイトを無料で作れるところはあるが、店舗側からアクションが必要。一方で食べログは、「勝手」に基本情報(住所とか)が乗っているサイトを作って、それが検索に引っかかったり、レビューが乗って送客される。ユーザーとしては店舗の網羅率が高いので、検索でも引っかかるしよく使われる。店舗側としては送客されるから、会員登録をして無料でももっと情報充実させたり、さらに優良プランにシフトしてといった動きになる。ぐるなびと比較すると「薄く広く」展開し、また人手をかけないでシステム的にやっていったので拡張スピードでぐるなびが真似できない形を作った。運営のカカクコム自体が元々CGMやっていたので、そこのサービスコンセプトやコミュニティマネジメントに関しても知見があったところが強いだろう。
ぐるなびの方が、単価が高くPVも小さいのにそれでも成長していたり売り上げが大きいのは、足で稼いでいる部分や代替不可能な人の部分があるから。事業モデルとして食べログも美しいし好きだが、ぐるなびの差別化というのは興味深い。ペコッターなどが広がれば、そこに対して弱いのは相対的にハイタッチなサービスではない食べログ。
http://pro.gnavi.co.jp/kamei/
店舗側についた販売代理のぐるなびは飲食店のHPの代替という最も金が出るポジションをガッチリ押さえ、あとは集客力の勝負。食べログはユーザー数が多いものの、クーポンのホットペッパー、確実に訪問する予約サービス、知り合いの口コミでコンバージョンの高いRettyとプレーヤーは多く、そんなに簡単ではないですね
ただ、全社成長しておりまだまだリアルからネットへのパワーシフトの段階という感じですね。これが成熟してくるとリクルートのパワープレーが各社の脅威になってきそうです
しかし、これが機能していたのも、レビュー数が多い東京在住時だけ。地方に移動して感じたことは、レビュー数が少なく、主観的経験則ですが、レビューや星の数があまり参考になりません。だから有料サービスを止めようと思っていました。
レビューの信頼性が大事な一方で、法人からの売上が大半を占めており、それらのバランスを保ちながら、売上を伸ばすという難しい舵取りを食べログが試されていることがよく理解できました!
特に渋谷、三茶など、お店が多い地域で探す事が多いと、食べログだけだと絞れないし、Rettyで同じ行動範囲のユーザーのクチコミがとても参考になっている。
クーポンや飲み会のコース予約は食べログやhot papperが使いやすい。ぐるなびは使わなくなって久しい。
検索結果上位に表示されたから見ているというのが実情です。
Rettyは実名サイトということで当初は大いに期待しました。
しかし、実名でありながら店側よりのコメントが多く、信憑性は他の2つとあまり変わらないのではないかと思うようになりました。