HIS、セクハラ批判で即日中止 「東大美女が同行」キャンペーン
コメント
選択しているユーザー
「セクハラの定義に本当に当てはまっているか」という問題ではないと思います。
元々セクハラだ！って言っていた人たちも、なんとなく「東大美女」という言葉を、一般的な一部の人々による女子大生に対するいやらしい目線と、自然と結びつけたのかな、と思いました。
それよりも問題に感じるのは「美女」という言葉です。形容表現として美人だね〜というのとは違い、象徴としての「美女」を掲げるのは、なんとも違和感があります.. この企画において外見はそんなに重要でしょうか。外見が魅力的でなければ意味がない企画ですか？「東大に合格した」という素晴らしい結果を残しているので知性が高いことは確かであり素晴らしいです。しかしそこに、あまり根拠のない優劣の決定とも結びつけられる外見の要素が入ってしまうのは、差別ではないですか？
外見が良いと魅力的であるのは事実です。しかし外見による優劣をする風潮は、特に人種差別などの問題にあまり意識を向ける必要がなかった日本社会で多く見受けられる気がして少し残念です。アジアではまだ、外見が良いほど良い待遇を受けるけど、アメリカとかだと完全な差別または風俗のカテゴリーに入ると思います。
この「美人〜」が大好きな日本はどうやってこの先、国籍や文化の多様性の受け入れ体制を強化していくのか、見所です〜！
注目のコメント
セクハラとは思わないが、東大にいってまで女を売り物にする彼女らに、なんとなく違和感。客の中には下卑た目で自分を見る人間もいるだろうに、そういう人にも、笑顔を売るバイトでしょ。たぶん、これがグラビアアイドルが横に座ってくれるとか、銀座一流ホステスが座ってくれる、あるいはAKBが隣に座ってくれる企画であれば、あまりに気にならなかったと思う。東大ブランドと美女ブランドかセットになっただけで、それにそそられる側にも、それを売りにする側にも、奇妙に歪んだもの、醜悪さを感じるんだけど、それって女だけかもね。ツィッターでは批判が多いのに、NPでは擁護が多いのは、NPが企業男社会だからかな。学士さまに、女性であるというだけで玄人女性的接客業をさせて喜ぶ社会に、真のプライドあるエリートも育ちにくいし、プロ女性接客業に対しても、どこか舐めた感じがある。まあ、東大女子大生も実際、社会に出れば、上司の隣りにべったりすわってビール継がなきゃいけない場面や、それを断るとエリート意識の強い女とか、陰口叩かれちゃう現実があるわけで、そコマで、うるさく言うほどのものか、それが日本の現実だろ、って言われてしまうと、言い返せないんだけど
