ヤマダ、純利益3.3倍=構造改革で収益性向上
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注目のコメント
NP叩かれ銘柄の一角、ヤマダ電機。匹敵するのはマクドナルド、ベネッセ、ワタミですかね。
家電量販の記事では馬鹿の一つ覚えのように、規模型ビジネス(家電量販はバイイングパワー)かつ、上位寡占度がここまで高い業界(ヤマダはシェア3割)は、コンビニを除くと家電量販くらいしかないとコメントしてきました
今回の増益の中身は検証してないのでなんとも言えませんが自力はあるはずの会社
悪い決算の時に「ネット時代に時代遅れ」「衰退していくはず」とコメントした人はこういう記事にもしっかりとコメントして欲しいものです純利益が前々期93億円だったのが前期303億億円、さらに当期予想(29年3月期)は425億円とこの業態で成長をできているのは驚き。
要因は当期予想がさらに増益となっている理由は短信によると「夏季のリオデジャネイロオリンピック等のイベントによる関連市場の盛り上がり、平成29年4月の消費増税前の駆け込み需要が限定的ではありますが想定される」とのこと。
開示された決算短信は下記から見れます。
http://www.yamada-denki.jp/ir/pdf/kessan/2015/160509.pdf