既存の足回り構造生かすEV用インホイールモーター、NTNが開発
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安東さんがファシリテートしてくれましたが、インホイルモーターはなかなか技術的に課題、制約が多い。三菱自関連のEVでいえば、モーターもインバーターも明電舎がメーンサプライヤーです。インホイルモーターの開発にも以前から取り組んでいました。三菱自の問題は、広範囲な企業に影響してきます。
Takuさんも書かれているとおり、バネ下重量の増加は、サスペンションの効きに重大な悪影響があります。
サイズ的には「既存の足回り構造」が生かせるとしても、補強は必要ですし、乗り心地がどうしようもなく悪くなってしまって、サスペンションの形式を変える必要に迫られるかもしれません。
そう簡単にはいかないですよね。